衆議院議員選挙 模擬投票
3年生社会科の授業で、「選挙制度」について学習していました。
豊中市選挙管理委員会から「投票箱」「記入台」「投票用紙」などをお借りし、衆議院議員選挙(小選挙区比例代表並立制)の模擬投票が行われました。架空の公約をもとに、どの候補、どの政党に投票するかを決め、実際の流れに沿って投票用紙を受け取り、候補者名を記入する小選挙区の投票、その後政党名を記入する比例代表の投票を行い、出口調査にも協力するというかたちで行われていました。初めての投票なので戸惑う様子も見られました。
つい先日衆議院議員選挙がおこなわれていましたが、3年生のみなさんにとって、あと3年後に「選挙権」を持ち、投票を通して実際に社会参画します。今日の学習をきっかけに、その自覚を高めていきましょう。
登録日: 2024年11月15日 /
更新日: 2024年11月15日