先週金曜日2年1組で、外部から講師の先生をお招きして、十七中の先生方の授業力向上を目的に 「道徳」の 校内研究授業を実施しました。1学期には十七中の先生方が生徒の立場から授業の在り方を考えるために、この講師の先生の「道徳」の授業を受けました。今回は2年1組の生徒のみなさんに協力してもらい、この講師の先生が十七中生対象にどのような授業展開をされるのか学ばしていただきました。主題は「自己を見つめる」。「自分ってなんだろう」という資料を通して、「人間の魅力」についてそれぞれの考えを深めることを授業の目標としたものでした。資料を通して作者が言いたかったのは何なのか?作者はなぜそれを言いたいのか?などの発問を通して、生徒の考えを引き出し共有していきました。その中で、それぞれの生徒が考えを深めるように授業は流れていきました。授業が終わった後50分の授業があっという間だったという感想がありました。それだけ集中した授業でした。講師の先生ありがとうございました。また2年1組のみなさんありがとうございました。