今日豊中市から防災アドバイザーの方に来ていただき、放送室からONLINEで1年生を対象に防災について講演していただきました。

まず、いざというときのそれぞれの機関の役割について教えていただきました。例えば大雨などに関して「警報」を発令するのは気象庁、その状況に応じて避難を勧告したり、指示したりするのは豊中市長。そして、いざという前に自分の住んでいるところの危険性について知っておくことも大切で、その危険性については、「ハザードマップ」を見て確認することができるとのことでした。

また、いざ避難となる前に、防災用品を準備しておくことや家族で話をして別々の場所で災害にあったときに、どうやって家族がおちあうかを決めておくことも大切とのことでした。