今日5限目にビブリオバトルをオンラインの形式で行いました。

司会者や本を紹介するバトラーが放送室に集合して、ここから発表し各教室ではモニターを通してその発表を聞きました。

まず司会者から「図書委員会では、図書館だよりでおすすめ本の紹介をしていますが、このビブリオバトルでは、図書委員が実際に読んでおもしろい!みなさんにも読んでもらいたい!と思った本を、生の声で紹介します。これまで出会ったことのない本と出会うチャンスです!今年のビブリオバトルでも、どの本を一番読みたくなったか、教室で投票してもらい、チャンプ本を決めます。今年は、総勢7名のバトラーに参加していただきます。紹介者のみなさんを通して本を知り、本を通してその人を知ることができる。それがビブリオバトルです。あなたはどの本に一番ひきつけられるでしょうか?よく紹介を聞いてください。」

司会者のあいさつに続いて7名のバトラーが自分のおすすめ本を自分の視点でまとめ、聞く人に訴えかけていました。発表された紹介本は以下の通りです。それぞれの思いがこもっていてその本への興味を掻き立てられました。お疲れさまでした。

 

「ゴールデンスランバー」(伊坂 幸太郎)

「あなたの死体を買い取らせてください」(村崎 羯諦)

「5分後に意外な結末」(共著)

「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(汐見 夏衛)

「プリズナー トレーニング」(ポール・ウェイド)

「ひまわりは恋の形」(宇山 圭佑)

「ドアD」(山田 悠介)