第九中学校

たこ焼きでマニュファクチュア（写真１)	たこP＆熟練の技 （写真２）	ビンゴでウルトラマン（写真３）

 　～　たこP　～　　年の瀬に卒業生を中心にした「たこやきパーティー」をサークルひこうきぐもが主催しています。今年は、一昨日1２月１5日（土）に行いました。「いつまでもつながり続けたい」という思いから、老いも若きも卒業生も、いま九中の先生・もと九中の先生、また卒業生の保護者の方々なども来てくださり、たこやきをふーふしつつ、○×ゲーム＆じゃんけん＆ビンゴ大会もしつつ交流を深めました。

　たこ焼き＆具（ぐー）　～もち、コーン、きむちくん参加～

　もう何回目かな？「たこやきパーティー」は、たぶん第２６回目ぐらいでしょ！という息のながーーーーーい活動なのである。同窓会に寄贈していただいたたこ焼き器２台が、今回も活躍した。プレートが４面、１面に２８個焼けるので・・・同時に２２４個が焼ける。ありがとうございます、同窓会。たこやきの材料は、たこ、チーズ、ソーセージ、ねぎ、天かす、紅しょうがのレギュラー陣に加え初参戦を、もち、コーン、きむちくんが果たした。伝統の技、熟練の技（写真１）がたこ焼き器を囲む。会はひこうきぐも創始者の桂先生のあいさつで始まった。

　先生「しみじみと感慨深くこの部屋に入りました。このひこうきぐもで、たくさんの方々とお会いしました。校長先生の栗林先生とは20数年前、元校長の高橋先生とは40年以上前です。皆さんも、これからたくさんの人と出会ってつながり、素敵に生きていってください。ひこうきぐもは、2021年に30周年を迎えます。九中50年の歴史のうちの30年です。これからも皆さんとつながり続け、ひこうきぐもの成長を見守りたいと思います。 」

　たこ焼き＆（ぱー）ティーイベント　～１０代、２０代、３０代・・・参加～

　同窓会寄贈たこ焼き器だけじゃなく各テーブルには、たこ焼き器が1台置いてある。好みのたこ焼きを考えデザインするのだ。ねぎなし紅しょうが多め。ネギあり天かすたっぷり。ネギ抜きの紅しょうがなしの天かす等を探求する。たこが一段落するとコーンやキムチが投入された。食欲をそそる。全部載せという超豪華なたこ焼きも現れた。おなかが幸せになったところで頭を幸せにするイベントタイムへ。今年は生徒会執行部の”たこやき食べたら○×クイズ”である（左上写真）。○×ゲームで勝ち残った人にはプレゼントをご用意した。「１円玉の直径は1.5ｃｍである。○か×か？皆さん、移動してください。」「正解は×！２cmです。」えーーーというため息がもれる。問題が難しく結構なプレゼントが残った。でも大丈夫。恒例じゃんけん大会である。前にでた代表の人との真剣勝負。じゃーーーん・けん・ほい。ため息と歓声の中、勝ち残った人がプレゼントをゲットしていった。ゲット出来なかった人、まだまだあきらめるのははやい。まだビンゴがある。

　ウルトラマンがシュワッチ、２４番！（写真３）ビンゴ！あっちでビンゴ！こっちもビンゴ！賞品が次々幸運な人々の手に渡った。いっぱいあった賞品はすべて嫁ぎ先が決まった。ひこうきぐもの面々は幸せ感いっぱい。２時間ほど作っては食べ、食べては作りつつ、胃袋の「ひろがり」とともに「つながり」がひろがっていく。最後は、校長先生のお話。「今年の漢字は”災”でしたが、ここにあるのは”飛”です。いつまでも羽ばたいてつながっていきましょう。」で締めくくった。たてと横のつながりがひろがる。１０代、２０代、３０代・・・その年代に関わった先生方も来られた。これぞ、ひこうきぐもの魅力である。来年も是非来てください。

 まあだだよ たこやきの顔 くるッくると