昼食はバイキング 

動物とふれあい 

集合写真 

バイキング お腹いっぱい(写真1)

出発 動物いっぱい(写真2)

集合 ハートフルいっぱい(写真3)

~ 積み重ねて27周年  毎年サークルひこうきぐもでは、OBの恒例行事として「秋の遠足」をおこなっています。夏には一泊で宿泊行事を実施していましたが今年は趣向をかえ、第1回「春の遠足」となりました。行き先はオシャンティーな神戸にある「神戸動物王国」です。いつまでもつながり続けたいという思いで27年。老いも若きも卒業生も、もと九中の先生も!もと校長先生も。ひこうきぐもは永遠に不滅で、6月10日(日)千里中央に集まり出発しました。動物王国

  第1回春の遠足へ

 a long time agoのB棟2階ひこうきぐも・・・That Hikoukigumo is just the way it was a long time ago. (ひこうきぐもは、昔のままである。)懐かしい人との再会に、どこに行っても皆九中の卒業生、関係者だ。今回春の遠足には総勢30人ほどのOBが参加した。

 ひこうきぐもの遠足は毎回オシャンティーなのだと解説していたが、「※オシャンティー」は遠くにありておもうもの、になってしまった。若者の間で流行っていた言葉なのだが、流行語は廃(すた)れるのも速い。もう「オシャンティー」古っ。バブリーな匂いがぷんぷん、なのだ。今や、ひこうきぐもの遠足は「※ありよりのあり」なのである。※オシャンティー:おしゃれ、いけてるという意味。※ありよりのあり:LINE言葉で、かなりあり!という意味。

 「ありよりのあり」な動物王国 

 第1回「春の遠足」を成功させようとスタッフは動物王国下見をおこなった。トイレの場所をみる。トイレにはベッドがあり車いすが館内をフリーで通れた。動物王国は全部バリアフリーだったのだ。障がいのある人たちに優しい施設だ。親切だ。バイキングは当日の人数変更もオーケー、融通が利いた。「ミキサー用のコンセントがいるんですけど・・・」わざわざコンセントに近い席を用意させていただきますっ、て言ってくれる施設の方の優しさが嬉しい。それに、ここは花と人とのふれあい共生パークであった。ここに決めた。

 さて、当日は9時半に千里を出発し11時前に到着した。スタッフはサークルの青いTシャツを着ている。たくさんの人でごった返す館内を先導し道案内をおこなった。11時いきなりのバイキングでお腹を満足(写真1)させ、館内を歩く。王国は花が咲き乱れ、動物とふれあえた。ちょっと子供たちに触られてストレスフルらしいアニマルもいたが、来館者はハートフルな気持ちになった。ピンクのお花畑を歩き写真上)のんびり過ごす。大きなウミガメが横を普通に歩く(写真2)。心癒されるなぁ~。和やかな時間が過ぎる。カンガルーが地面を跳ねアルパカはかわいい。バード(猛禽類)パフォーマンスショーには圧倒された。思い思いの自由時間を過ごした。和気あいあい集合写真(写真3)・・・・幸せな時間はあっというまである。神戸は優しい。

 参加者「ひこうきぐものみんなとひさしぶりに会えて、たくさんお話が出来ました。素敵な1日、ありがとうございました。」春の遠足は、※”なしよりのあり”だった。※「なし」と思いきや「あり」という意味

秋の遠足ご参加お待ちしています! ひこうきぐも♪