6月6日夕刊 雨があがった農業体験 ~3年修学旅行③ ~
バスレク(写真1) 農業体験開校式(写真2) 田植え開始(写真3) 田植え開始2(写真4) カエルも応援(写真5) 終了!泥の靴下?(写真6)
FRIENDSHIPS 2018
修学旅行 白馬への道
自作のDVDでのバスレクで車内は、天気はもう"しゃーない"とおおいに盛り上がった(写真1)。車窓は雨。まだ雨が降っている。雲の隙間から南アルプスが見え隠れするも雨はやまない。だが、大阪では経験できない大自然の豊かさを感じる。自然の力は偉大ですな、を実感しつつ雨を恨めし気に眺めた。田植えが心配であるも、バスレク後半を楽しみながら白馬に向け順調に旅行が進んでいるのは、確かだった。トンネルを抜けると白馬村は雨天ではなく、曇天だった。思わず喜びのジャンプは大自然の中では自然の流れだろう(写真上)。
白馬 農業体験への道
自然の流れは農業体験だ。インストラクターの皆さんの指導のもと一緒に農業体験をおこなう(写真下)。品種はあきたこまちだ。愉快な仲間たちは説明後わくわくどきどきぬかるみの世界に足を突っ込んだ(写真2、3、4)。ずぶっ。この感触が気持ちE?たまらん。カエル(写真5)がいた。昼だからヒルもいた。ぶよっ!も。腰を曲げ植えた後を振り返るとにっこり、緑の苗が並ぶ。悪戦苦闘の末田植えが終了した。足は真っ黒(写真6)。雪解け水で足を洗うが冷たい!痛い。田んぼの水のぬくもりが際立った。自然から温かい歓迎を受け白馬に来たんだなぁ、という実感が湧いた。
今日はこれから入浴、バーベキューの夕食、そしてクラスレクとまだまだやることがいっぱい。雨があがるという運を味方につけて、みんなでめいっぱい楽しむぞう。この様子はまた明日の朝刊にて!
ぬかるみに足を踏み込み黒(苦労)うした
大騒ぎ泥に踏みいる子の田植え