歓迎会  黒板1  けん玉

BOREL歓迎会(写真1)

 BOREL歓迎黒板(写真2)

BOREL 明日のために(写真3)

 実りの秋今日から BOREL週間

 関空に降り立ちました。ボレルの生徒達22名が、日本の大地に立ったのです。夕刻九中に到着し、ホストファミリーのみなさん、関係者でささやかながらの歓迎会を催しました。これから1週間校区で過ごします。校区のみなさん、よろしくお願いします。  

 BOREL HAS COME!  朋有り、今日来てくれた 亦た楽しからずや。長く待ち遠し日々は終わった。九中お迎え隊は関空に走った。死せる孔明、生ける仲達を走らすである。死せる孔明生ける仲達を走らすとは、すぐれた人物は、死後にも生前の威力が保たれていて、生きている者を恐れさせることのたとえ。遠く離れた優れたアメリカの方々がやってくるいうことで、九中お迎え隊が関空に走ったのだ( ちょっと、意味が違う気もするが気にしない。気にしない。)

 時は平成27年10月14日、午後4時頃。サンフランシスコから22人のボレル生を乗せた飛行機が、関空に無事到着した。長いフライトの疲れと、きっと時差ぼけもあるんだろうな・・・そんなそぶりを微塵もみせない。元気な顔で到着ゲートに現れた。ボレルの生徒達、豊中市の関係者、九中職員と役者が揃った。役者が揃えば、もう、ここはまず記念写真だろ、ボレルが来てくれたんだから。これ以上の実りの秋はないので用意した横断幕をひろげた。HARVEST SEAZON!が関空にひるがえった。

 はいチーズ!とみんなで記念写真を撮影したのは自然な流れ(左上写真)。撮影後は一路、九中へ向かった。おーーー!西の空真っ赤に燃えていた。真っ赤に燃えた♪太陽だからとは誰も歌わない。真っ赤な夕焼けがとてもきれい。夕焼けまでがボレルを歓迎してくれている。6時20分とうとう九中へ!ホストファミリーとのリアルなご対面が実現した。(写真1

 うちの生徒は凄い。担任うちのクラス生徒達、BOREL生徒をむかえるための心意気が素晴らしいのです。もう。」なんてたってあいド~ル!クラスにアイドルがやってくるのだ。ボレルが来る数時間前、1年某教室では、歓迎のための教室の飾り付けがおこなわれていた。担任「この映像をご覧下さい(写真2)。黒板に描かれたとは思えないような美しい日本の風景です。黒板です。これを下書きもせずに時間をかけて書き上げたのはTくんとKさん。遅くまで残ってくれ、プレゼント試作品作りを手伝ってくれたみんな。さらに、さらに掃除をしようとする私を見て、先生手伝うよ!と快く掃除に参加してくれる人がいた。私は、そんな素晴らしい5組ををBORELの友達に自慢したいのです。」これから一週間、いっぱい自慢しようぜ。・・・ボレル生がホストファミリーと帰宅後、遅くまで職員室は、燃えていた。明日の学活に備えての、けん玉の自主練である。うちの先生も凄い(写真3)。

有朋 今日来不亦楽乎⇒  朋有り、今日来てくれた 亦た楽しからずや