体育館では消防署の方に来ていただき、救命救急講習が行われました。

対象は2年生。

配られた小さいリーフレットには救命処置の手順が書かれています。

その手順に従って、消防署の方が舞台の上で、わかりやすく実演。

そして、練習。

反応の確認。

胸やおなかの動きをしっかり見ます。

胸骨圧迫。

1分間に100回から120回のペースだそうです。

気道を確保して人工呼吸。

H先生も気道確保をお手伝い。

この後はAEDの使い方も学習しました。

 

豊中市の救急車到着までの時間は約7分。

救急隊員につなぐバトン。

 

なかなかこういう場面に出会うことはありませんが、

いざという時は、今回学んだ経験を生かせる人になってくださいね!