事務室からのお知らせ
事務室から
1、転(編)入学または転(退)学、校区外通学の手続方法について
2、教科書給与について
3、PTA会費の口座振替について
4、就学援助について
5、学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)発行について
1、転出入等について
転入(他市町村から豊中市へ転入学)
☆引越しが済んでから手続きを行ってください。
① 豊中市へ引越しが済んでから、豊中市役所・市民課、又は市役所新千里出張所、庄内出張所で、転入届を提出してください。
その際、転入前に在籍していた学校(以下「前籍校」と記述)で発行された「在学証明書」と「教科書給与証明書」をお持ち下さい。(内容を確認する場合があります。)「転入学通知書」が発行されます。
②豊中市で発行された「転入学通知書」と前籍校で発行された「在学証明書」
「教科書給与証明書」を第二中学校へ提出してください。
転出(豊中市から他市町村へ転学)
☆事前に学級担任にご連絡いただいた上、引越しの前に手続きを行ってください。
① 引越しの前に、豊中市役所・市民課、又は市役所新千里出張所、庄内出張所で、転出届を提出してください。「転学通知書」が発行されます。
②「転学通知書」を第二中学校へお持ちください。「在学証明書」と「教科書給与証明書」を作成してお渡しします。
③ 引っ越し先の市町村役場で転入の手続きを行ってください。新しく通う中学校の「転入学通知書」が発行されます。
④ 新しく通われる中学校へ、引っ越し先の市町村役場で発行された「転入学通知書」と本校で発行した「在学証明書」と「教科書給与証明書」を提出し、転入学の手続きを行ってください。
市内間での転学
☆事前に学級担任にご連絡いただいた上、手続きは引越しが済んでから行ってください。
① 引越しが済んでから、豊中市役所・市民課、又は市役所新千里出張所、庄内出張所で、転居届を提出してください。第二中学校の「転学通知書」と、転出先中学校の「転入学通知書」が発行されます。
② 先に「転学通知書」を第二中学校へお持ちください。「在学証明書」と「教科書給与証明書」を作成してお渡しします。
③ 次に「転入学通知書」と「在学証明書」、「教科書給与証明書」を転出先中学校へ提出してください。
○ 海外転校
〔出国の前に〕
1.豊中市役所市民課、又は市役所新千里出張所、庄内出張所で住民異動の届出を
してください。その際「退学通知書」が作成されますので、お受け取りください。
※ 届出の受付は、出国予定日のおよそ2週間前からとなっています。
2.第二中学校で転出手続きをします。
・「退学通知書」を第二中学校へお持ちください。
・第二中学校で「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行します。
海外出国児童生徒用教科書給与について
海外で学ぶ日本人中学生は、日本国内と同様に教科書を受け取ることができます。
海外出国のための教科書の給付を希望される方は、海外子女教育振興財団で教科書受給申請を行うことで、出国される児童に教科書を配布しています。
海外には、現地到着当初に使用する教科書は用意されていませんので受給申請をしてください。
※給付対象者:海外に1ヵ年以上在留予定の生徒(永住の場合は対象外)
手続き方法は、ホームページ http://www.joes.or.jp/kojin/kyokasho をご覧ください。
○ 海外から第二中学校へ
1.豊中市役所市民課、又は市役所新千里出張所、庄内出張所で住民異動の手続きをしてください。
・「編入学通知書」が作成されますので、お受け取りください。
※ 届出に必要な書類があります(個々のケースによって異なります)
豊中市役所市民課(℡ 06-6858-2201)にお問い合わせください。
※ 海外の学校で「在学証明書」や「教科用図書給与証明書」が交付されている場合は、
それらの書類をお持ちください。
※ 豊中市教育委員会人権教育課(豊中市役所第一庁舎6階)で編入学にあたっての面談を
おこないます。日本語指導や学校生活に不安がある場合はご相談ください。
2.第二中学校で編入学手続きをしてください。
・「編入学通知書」を第二中学校へお持ちください。
※ 海外の学校で「在学証明書」・「教科用図書給与証明書」が交付されている場合は、
それらの書類をお持ちください。
帰国教室
豊中市教育委員会では、海外からの帰国児童生徒に対して、日本語回復や未学習教科領域等の学習、学校生活への適応促進のための帰国教室を開催しています。
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/gakkou/foreign/foreign-students.html ←こちらをクリック
校区外通学について
教育委員会では、市立小・中学校ごとに通学区域を定め、お住まいの住所により就学する学校を指定していますが(これにより指定した学校を「指定校」といいます。)、基準に該当される方については、保護者の申立てにより、一定期間指定校変更(豊中市内での校区外通学)または区域外就学(豊中市外からの通学)を承諾しております。
詳しくは豊中市ホームページをご確認ください。
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/gakkou/nyugaku/koukugai.html ←こちらをクリック
2、教科書給与について
①他市・他府県から豊中市へ転入学の場合
ア、年度途中の転入学の場合、第二中学校で使用する教科書と前籍校で使用していた教科書が違っている場合は、その教科書のみ無償給与します。同じ教科書で紛失等した場合は、有償で購入となります。
イ、年度替りで、新学年に転入して来られた場合は、新年度の教科書を無償給与します。但し、新2・3年生で転入の場合、前学年1、2年生で給与された教科書で複数学年にまたがって使用する教科書があります。前学年で使用していた教科書は全て持って来ていただき、確認してください。(紛失等の場合は、有償で購入となります。)
②豊中市内での転居の場合
豊中市の中学校は全て、同じ教科書を使用します。市内転居の場合は、第二中学校で使用していた教科書を持っていって使用してください。(誤って紛失したり、廃棄した場合は、有償での購入となります。)又、教科書によっては複数学年で使用します。年度替りの市内転居でも、教科書は廃棄しないで、新しい中学校へ行って、確認してください。
◎第二中学校使用教科書は http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kyo_iin/gakkodukuri/kyoukayou_tosyo.html こちらのとおりです。
3、PTA会費の口座振替について
・取扱金融機関 大阪北部農業協同組合
・取扱支店 櫻井谷支店
・振替日 学校通じてお知らせいたします
なお、学校で使用する教材や宿泊行事等の費用は豊中市学校教育活動徴収金公費負担事業に基づき、無償化されています。(PTA会費等一部対象外あり)
詳細は豊中市ホームページをご覧ください。 http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodate_no1/kyouiku_highlevel/hukukyouzai_mushouka.html ←こちらをクリック
4、就学援助について
就学援助は、経済的な理由により就学が困難な子どもをなくし「教育の機会均等」を保障する制度で、憲法や教育基本法等、関係法律で定められています。
義務教育において、教科書等の費用は国の負担により無償になっていますが、給食費、学用品費、修学旅行費等は保護者の負担となっています。
就学援助制度では、保護者の負担を軽減するために、これらの費用の一部を援助しています。
《申請方法》
学校から生徒を通じ、豊中市教育委員会からの文書を配布します。
受付は5月下旬からはじまります。所得制限などの条件がありますので、豊中市教育委員会からの文書をよく読んで手続きをしてください。
★前年度に認定されている方も毎年申請が必要です。
★申請の受け付けは、学校ではしておりません。
詳細につきましては、豊中市教育委員会 教育総務課 学務保健課のホームページをご覧ください。
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/gakkou/enjo/shugakuenjo.html ←こちらをクリック
5、学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)発行について
・中学生は公共交通機関を利用する場合、大人料金となります。
・片道の営業キロが101km以上の区間 を利用する場合、学校学生生徒旅客運賃割引証(以下学割証)を使用することで普通運賃が
2割引となります。
(JR、近畿日本鉄道で有効です。他社でも使用できる場合がありますので、各社窓口へお問い合わせください。)
※特急券は割引対象外です。
●○申込手順○●
①学生割引証交付申請書を印刷
20240619-110502.pdf [ 124 KB pdfファイル] ←こちらをクリック
※申請書は事務室にもございますので、希望される場合はお申し出ください。
② 必要事項を記入・押印
③ 担任または事務室に提出
④ 事務室で学割証作成
⑤ 担任から生徒にお渡しします。または、事務室で直接お渡しします。
≪ ご注意ください !!≫
・即日発行できない場合があります。日にちに余裕をもってお早めにお申し込みください。
・利用は本人のみ有効、有効期限は発行から3ヶ月です。(在学期間を超えての利用はできません)
・「学割証」使用のため乗車券購入窓口に行かれる際には、必ず「生徒証明書」もご持参ください。
以上