4年生は社会の学習を深めるために、柴原浄水場へ校外学習に行きました。

 

豊中市の水道の10分の9は淀川から、10分の1は猪名川からの水を使っています。

柴原浄水場では猪名川の水を水道水にする場所です。ビデオや中央管理室のモニターなどを見ながら説明していただきました。

 

大きな沈でん池はにごりや汚れを沈めるところです(左)。実際にろ過水と水道水を飲ませてもらいました(右)。

 

ろ過池を管理する建物では、水をろ過する実験を見せていただきました。いろいろな手順を経て、安全でおいしい水が家で飲めることがよくわかった校外学習でした。