「工夫いっぱい!笑顔いっぱい!」

         の児童会フェスティバル 

 児童会主催の「児童会フェスティバル」は、みんなが楽しく過ごせるようにすることや

違う学年の人と仲良くすることを目的におこなっています。

お店は、3年生以上で開きます。お客さんは、1・2年生と各クラス前半・後半で交代してまわります。

子どもたちが話し合って考えたお店を開くため、必要なものを準備したり、作成したり、役割分担したり

とても大変ですが、子どもの力はすばらしく、どのお店も工夫と発想にとんでいました。

前半の部は9時から、後半の部は10時から始まります。

まずは受付でスタンプを押してもらい、説明を受けてスタートします。

 

次はお店の様子です。

 

  ボーリング        ストラックアウト

 

   魚つり           コイン落とし

 

  もぐらたいじ          しゃてき 

このほかにも、宝探しやブラックボックスなど、どのお店もこどもたちの笑い声や歓声が響いていました。

一番人気は、なんといっても6年生の「おばけやしき」

体育館での「恐怖のやかた」や多目的室での「ブラックホラーナイト」には、順番を待つ長蛇の列ができていました。

 

中の様子は暗くて怖くてお見せすることができませんが、出てきた子どもたちの感想は「怖かった~」

 

参加すると、手作り景品をもらえるお店もありました。

はじめて参加する1年生にやさしく声をかける場面もあり、お土産を入れるビニール袋をもって楽しそうでした。

違う学年の子どもたちや先生も一緒になって楽しいひと時を過ごすことができました。