「登校したら手洗い」が定着

午前8時10分、てきたっこが次々と登校してきました。5月の分散登校時から「朝、学校へ来たら、まず石けんで手洗い」を定着させるため、くりかえし校内放送や学級指導を行ってきました。今朝も子どもたちは、すぐに手洗いをしてくれています。

授業が始まりました

各クラス健康観察のあと、午前8時50分から1時間目の授業が始まりました。スタートアップの2週間は座席の間隔にもゆとりがあります。この期間には、「なぜ手洗いやマスクが大切なのか」など、コロナウイルスについても学びます。

 

学校図書館ももちろんソーシャルディスタンス

子どもたちは本を読むことが大好きです。これまでは、学校図書館も大にぎわいでした。でも、しばらくはソーシャルディスタンス。部屋に入る人数を決め、間隔をとって本を借ります。ろう下でも間隔をとったイスに座って静かに待ちます。返却された本は3日間、別室においてから書架へ戻します。(市教委の資料に基づいて)

   

体育の授業を始めるために

体育の授業ではマスクを外すので、子どもたちは前後左右の間隔を空けることが大切になります。自分たちで間隔をつかめることができるようにと、先生方が運動場にポイントを打ちました。

 

1年生に給食前の指導を行いました

本校の栄養教諭、重綱先生と給食センター職員のお二人から、1年生の子どもたちが給食をスタートするために大切なことを教えていただきました。明日2日(火曜)も教えていただきます。3日(水曜)からの給食が楽しみですね。

2年生から6年生は久しぶりの給食です

今までとは違って、みんな前を向いて、しゃべらないで給食を食べました。久しぶりの給食、おいしかったね。