あっという間に6月を迎えました。来週は6年生が修学旅行に行きます。今年から宿泊地が福山市のツネイシしまなみビレッジになり、2日目の活動も変わります。22日からは5年生の林間学舎(鉢伏高原)です。「どうか、雨が降りませんように」と祈るばかりです。

 

【1年生と2年生】

 入学以来、何かと一緒に行動することが多い1年生と2年生。4月には浜のれんげ畑に一緒に行きました。5月13日には、ふれあい緑地に遠足に行きました。ふれあい緑地までの道中。2年生の中には1年生が車道側になるとさっと入れ替わっていた子もいたとか。きっと年下の子を守らなければと思ったのでしょう。ふれあい緑地では一緒に遊び、お弁当を食べました。広々とした公園を走り回り、遊び疲れた体には帰りの道のりは遠く、1年生の中にはべそをかく子もいたとか。2年生はそんな1年生に「がんばれ」と声をかけたり、自分もしんどいのにリュックサックを持ってあげたりしていたそうです。1年生にとっては頼もしい存在だったことでしょうね。

 17日には2年生と1年生がグループを組み学校探検をしました。先頭を旗をもって歩くのは2年生。要所要所で立ち止まり、1年生にわかるように、ゆっくり顔を覗き込みながら説明していました。校長室にもやってきました。校長室には上靴を脱いで入ります。2年生が靴をそろえて入る姿を見て、先に入っていた1年生が慌てて靴をそろえに戻りました。「ちょっと待って。1年生まだそろってないで!」「ちゃんと、並んで!」と声をかける2年生。昨年、同じように2年生に連れられて校舎内を回っていた姿を思い出し、よい手本が受け継がれていることを実感しました。 

 

【地域の方の力をお借りして】

 「つながるってどういうこと?」を学年テーマに取り組みを進めている4年生。24日、地域の中で人と人とのつながりを大切に活動をしておられる民生児童委員の中尾司さんと濱節子さんから聞き取り学習をしました。独り暮らしのお年寄りだけではなく、「ローラー作戦」として全ての家を回っていること、その過程で病気で困っている人や手を差し伸べる必要がある人がわかったこと、困っている人たちの相談に乗り何とかしようと活動をしていることなどを教えていただきました。「私たちは高川が大好きです。みんなが住んでよかったなと思えるような町にしたい。みんなにもそう思ってほしい。」「一人ひとりがちょっとずつ周りを気にしてくれたら知り合いの輪が広がりよい町になる」「いろいろなことがあったが、続けなければゼロ。続ければ少しずつでも積み上がっていく」「みんなには、挨拶をしてほしい。それがつながる第一歩」など多くのメッセージをいただきました。

 6年生は30日、「ゆめあるまち高川会」会長の北原武央さんに、長野県松本市での戦争体験のお話をしていただきました。戦時中の生活や、東京の小学校4年生を学童疎開として受け入れ、ともに生活した経験も話してくださいました。