せみの鳴き声が日増しに大きくなり、本格的な夏の到来を感じさせます。

入学式の日に、緊張した面持ちで体育館の椅子に座っていた1年生もすっかり学校生活に慣れました。職員室の入り口では高学年を見習って「1年1組 〇〇です。手紙を取りにきました。失礼します」と言って入ってきます。はきはきした声でとても上手に言います。そんな、しっかりしてきた1年生ですが、雨空の七夕の日。女の子3人が「今日はおりひめさんとひこぼしさんは会えないね」と話していました。かわいい会話に心がほんわかさせられました。

 

【聞こえないってどんな感じ?・・・4年生】                            

 4年生は生野聴覚支援学校の先生をお招きして、「聞こえないってどんな感じ?」の学習をしました。聴覚に障害を持つ人は1000人に1人ぐらいの割合でいること、生まれつきの人もいれば、大きくなって病気や事故で聴覚を失う人もいることを知りました。

難聴には伝音難聴と感音難聴がありますが、その聞こえ方の違いも疑似体験しました。伝音難聴は、耳を小指でふさいで音を聞く感じです。感音難聴の聞こえ方を知るために、みんなの好きなポケモンのアニメの一場面を特殊な方法で聞かせてくださいました。「雑音みたい」「なんて言っているのかわからない」「聞こえたり、止まったりする」・・・。子どもたちは、初めて耳の聞こえない友だちがどのような聞こえ方をしているのかを知りました。聞こえにくい子が苦手なことは“後ろから声をかけられること”。補聴器をつけていても、周りがうるさかったり、離れていたり、話し手がたくさん居たりすると聞こえないことも教えていただきました。初めて補聴器もつけてみました。最後に「耳の聞こえない人と接するときに大切にしてほしいことは、他の友だちにも大切なこと。それは『友だちをわかろうとする気持ち。自分が友だちだったらと思う気持ち』」と締めくくられました。多くのことを学んだ1時間でした。

 

【イルカ教室でがんばりました!】

 短縮期間を利用して、25m泳げない4年生以上の子どもを対象に「イルカ教室」を行いました。2日間、1時間~1時間半の教室ですが、少人数で指導するので、多くの子どもが25mを泳げるようになりました。特に6年生は全員泳げるようになったとか。帰りにいろいろな先生を捕まえては「泳げるようになった!」「25m泳げた!」と報告する子の顔は輝いていました。

 

【今年初めての試みで・・・夏休み学習会】

  21・22・24日の3日間、学習会を開くことにしました。昨年までは担任が声をかけての学習会でしたが、今年は全校に呼びかけ、宿題を中心に自主的に学習する場を設けました。学習会の他にも、21日には12中生による読み聞かせもあります。図書館も開館しているので、自由研究の参考になる本を探したり、この機会に長編の物語に挑戦したりするのもいいですね。参加するときは家で約束してからにしてくださいね。