平穏な日常まで

10月30日(金)

 ひとまず、10月の教育活動が今日で終わります。休みあけは11月です!

 今年も残すところ2か月。新型コロナウィルスの感染状況も増えたり減ったり・・・。

 コロナ禍で真冬を迎えるのは初めて。最近は、徐々に感染数が増している状況に、いったいどうなっていくのだろうと心配がつのります。

 今一度、気を引きしめて感染対策に当たる必要がありそうです。

 

本校南側にのびるアドプト・ロード・上新田

大阪府花いっぱいプロジェクトで取り組み始めた花ポットの整備。通常は美しい花々でいっぱいになっているこの花ポット。現在は、活動自粛中のため、「次回のお花をお楽しみに!」や「てあらいをしよう」のメッセージが添えられています。

今しばらく辛抱し頑張りましょう!

 見て、聴いて、触れて・・・

10月29日(木)

 秋の爽やかな日が続いています。6年生と1年生が校外へ出かけました。

 6年生は、社会科と総合的な学習の時間で「平和学習」に取り組んでいます。

 上新田地区(校区)には、天神社の裏手に防空壕の跡が残っています。この防空壕をとおして、戦争が行われていた時代の様子について地域の方からお話を聴きました。

 一年生は、千里中央公園へでかけ、生活科「たのしい あき いっぱい」を見つけたり、触れたりしました。

10月26日(月)1年3組&4組

10月28日(水)1年1組&2組

 

 千里中央公園で

 秋みーつけた!

10月26日(月)

10月28日(水)

 6年生が防空壕見学

 

 地域学習その2

10月26日(月)

3年生の地域学習の一環で、23日(金)にGuestティーチャーとして地域に古くからお住いの方をお迎えし、上新田地域の歴史の移り変わりをお話していただきました。

3年生の子どもたちは、真剣にメモをとりながら学習に取り組んでいました。

 3年生が2班にわかれてお話を聞きました。

講師の先生

 
   
   

 

 6年生 日帰り体験旅行

10月23日(金)

6年生が、22日(木)に、修学旅行のかわりに、淡路島ニジゲンノモリへ「日帰り体験旅行」に行ってきました。

1週間前の天気予報だと80%の雨模様。子どもたちは、クラスの窓にテルテル坊主をいくつも吊るし、晴れ祈願をしていました。

その願いがつうじたのか?迎えた当日の降水確率は午前30%。帰校するまで雨に降られることなく旅行を楽しむことができました。

サービスエリアでのお買い物は、淡路島名産の玉ねぎをはじめ、玉ねぎドレッシング、玉ねぎスープ等々が人気を集めていました。他に、明石蛸の赤いマスコットを購入している人もいました。

子どもたちの記憶に、この日の出来事が楽しい思い出として刻まれることを願っています。

 

10時過ぎに到着。

巨大なゴジラが子どもたちを出迎えてくれました。

帰校すると、なんと警備員さんが「おつかれさん!いい思い出できたかな。」と砂絵でお迎え。出発時も砂絵文字で送り出してくれました。

警備員さんのあたたかい気持ちが子どもたちに伝わったようです。

 

 体験学習

10月20日(火)

10月14日水曜日、服部緑地にある乗馬センターからポニー(馬)が学校にやってきました!

1年生が馬の生活について学びました。

10月19日月曜日、3年生が地域にある眞覚寺に行き、ご住職様から上新田の歴史を学びました。

眞覚寺は、新田小学校発祥の地。寺子屋から本校の歴史が始まりました。

 

  ウォークウィーク 目標

10月19日(月)

現在、生活委員会で取り組んでいるウォークウィーク。

各クラスの目標が決まりました。

1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年

 

 

 ビオトープ見学会

 

10月15日(木)

 5年前から始まったビオトープづくり。現在は、生き物も、植物もずいぶん増えてきました。中庭にあり廊下から見ることはできるのですが、安全面から子どもだけで入ることができなのが難点です。
そこで、飼育栽培委員会の子どもたちが、「ビオトープ見学会」を計画し、開催してくれました。小グループにわかれて中庭入り樹木や生物等の紹介、説明をするという形で行われました。

 ビオトープの様子は、e-スクール ⇒ みんなのページ に動画をアップしています。

 

 

 世界食糧計画にノーベル平和賞

10月13日(火)

 2020年のノーベル平和賞は、世界食糧計画(WFP)が受賞しました。
WFPは、1961年に設立され、1963年に活動を始めています。主に紛争地域や自然災害の被災者、難民に食糧支援を行う活動に取り組んでいます。
昨年は、深刻な食糧不安と飢餓に直面する88カ国で1億人近くの人々を支援するなど、国連が持続可能な開発目標(SDG)の一つとして飢餓撲滅に取り組む活動の主体となっています。
ノーベル賞委員会は、WFPが、「ワクチンができるその日まで、食料こそが最良のワクチン」だ
という言葉を掲げ、新型コロナウイルスの感染の広がりにともない飢餓の犠牲者に対して食料品の確保に走る姿勢も高く評価したようです。


「ワクチンができるその日まで、食料こそが最良のワクチン」

 SDGs2飢餓を0に つながるアプロ―チの仕方はいろいろです。個々人の生活でどのようにつながっていくことが出きるのか考えることがまず一歩だと思うのです。

子どもたちが食育について考える時、残菜が取り上げられます。これもそうですし、「つながり」を考え意味のある取組みにしていきたいです。 

 藤棚の葉がり

10月12日(月)

 例年、保護者の皆さんのご協力により、運動場の藤棚の葉がりをしていただいていたのですが、今年度は、コロナ禍で中止。用務員さんが、葉がりの作業を始めました。

 傍らでは、1年生が元気いっぱいに鉄棒、リレーに挑戦。気持ちのよい一日です。

 ESDすごろく

10月9日(金)

  台風14号の影響で今日は雨。子どもたちは、外で遊ぶこともできず、エネルギーがあり余っている様子です。校内放送では「校舎内で静かに過ごしましょう。」「危ないです。廊下を走らないでください。」というアナウンスが流れています。

 さて、昨日、ESDフェスタ部の先生たちが、「ESDすごろく」を作成し北下足室の掲示板に設置しました。

クイズの内容は、豊中発日本のESDに関係するものになっています。楽しみながら学んでくれれることを期待しています。

より良い社会を
めざして・・・!
児童会活動「挨拶運動」 「挨拶の木」少しずつ花が咲きだしました。

   体育参観を終えて

10月8日(木)

 天気に恵まれ、予定通り体育参観を終えることができました。

 保護者の皆様には当日のご声援、感染防止対策にご協力を頂きながら進めることができたことにあらためて感謝いたします。

 子どもたちは、大きな声を出さず、拍手で応援する等、いつもと違う形となりましたが、それでも仲間と一緒に一つの目標に向かって取り組むことの大切さ、楽しさを味わうことができたようです。

 ウイズコロナで学習形態も一変しましたが、子どもたちが元気に頑張ることのできる場面を引き続き工夫していきたいです。

5年生の挑戦!

   
   
   

 

 お昼のTV放送

10月5日(月)

 生活委員会から全学級の子どもたちへお知らせがありました。

 「廊下を走らない」という生活目標があるものの、最近、特に廊下をばたばたと走る子どもたちが目立ちます。そこで、生活委員会の子どもたちが知恵を出しあって、以下の方法を考え取り組むことになりました。

①ウォークウィーク、歩こう週間のお知らせです。 ②廊下で、「あぶない!」と思ったことはありませんか。ぼくは、廊下で鬼ごっこをしている人が、急に飛び出してきて、ぶつかられそうになりました。

③今、新田小学校の廊下や階段は、とても危ないです。

・広がって歩いている人・左側を歩いている人・走っている人・鬼ごっこや追いかけっこをしている人・大声で話しながら歩いている人

がいます。

このままだと、怪我をする人が増え、大けがをする人が出てくるのも時間の問題だと思います。

そこで、生活委員会では、「ウォークウィーク」の取組みを企画しました。

④まず、各クラスで、廊下歩行についてのこれまでの振り返りをして、2学期のめあてを一つ決めます。
⑤決まっためあては2枚の紙に書いて、1枚は教室に掲示し、もう1枚は生活委員会に出してください。全クラス分をまとめて廊下に掲示します。 ⑥10月、11月、12月に1週間ずつ「取組み強化週間」の「ウォークウィーク」をします。
⑦その1週間にめあてがどれくらい守れたか、各学級で振り返りをして、守れた人数によって、赤、黄色、緑、青の4つのランクに色分けしていきます。どのクラスもめあてを意識して過ごし、「青」を目指していきましょう。 ⑧強化週間は、10月は26~30日、11月はh16~20日、12月は1~4日を予定しています。
⑨めあてを13日火曜日までにつくってください。生活委員が取りに行きます。

⑩生活委員会も呼びかけパトロールを行っています。みんなで気をつけて、安全な新田小学校にしていきましょう。

これで、生活委員会からのお知らせを終わります。

 

 明日 体育参観です

10月5日(月)

 例年だと運動会に盛り上がりを見せる頃ですが、今年は、コロナ禍。

 土曜日開催を避け、通常の授業日に授業の一環として「体育参観」としておこないます。

 徒競走、リレー、団体競技の練習も楽しそうに取り組みました。

 なんといっても、運動場で力いっぱい、走ったり、競争したりすることが大すきな子どもたちです。

 少人数でのご参観をお願いしていますが、子どもにとって保護者の皆さんの応援は大きな励みになることでしょう。