これまで各学年とも週1~3回タブレットを持ち帰っていましたが、9月より全学年毎日持ち帰るようにしています。

タブレットを活用した家庭学習等を進めていることもありますが、新型コロナウイルスの影響で、やむを得ず学校に登校できなくなることもあるため、毎日持ち帰るようにしています。豊中市はLTE回線を使用しているので、通信環境は大丈夫です。

現在、やむを得ず学校に登校できない児童には、学年に応じて次のようなICTを活用した支援を行っています。

・オンライン授業(授業の様子を配信)

・健康観察等でオンライン双方向配信

・授業支援ソフト「SKY MENU Cloud」を活用し、ワークシート等の課題を送付する・提出する、運動会の練習動画等の配信

・学習ドリルソフト「タブレットドリル」を活用し、課題ドリル・プリントを送付する・提出する 

 等

毎日、タブレットを持ち帰るようにしていますが、子どもたちの登下校時の荷物が重くならないよう、家庭で使わない教科書や教材を置いて帰るようにして、児童の負担軽減に努めています。

子どもたちを通じてご家庭での充電をお願いしています。

ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

なお、一人一台タブレットのルールや使い方、持ち帰るときの注意点等については、本校ホームページの左側にある「一人一台タブレット」をご覧ください。

 

ギガっこデジたん!~画面を見るときの正しい姿勢は?の巻~(日本眼科医会・文部科学省)PDF版  

ギガっこデジたん~ ボクたちを「30分」みたら「20秒以上」目を休ませよう!の巻~(日本眼科医会・文部科学省)PDF版