5年生の教室をのぞいてみると社会科の授業でした。

社会科の導入ということで、世界の様子、日本の様子、都道府県の様子、市の様子、校区の様子などをグーグルアースで見ることによって、空間的な広がりを擬似的に体験させ、日本の国土の様子を鳥瞰させて学習への意欲を持たせる授業でした。

 

3年生の教室をのぞいてみると、こちらも社会科の授業でした。

これまで4年で配付されていた地図帳ですが、新学習指導要領から3年で配付となりました。地図帳は3年から6年まで使います。4年間も使う教科書は他にはありません。「どのように使っていくのか」が大切になってきます。3年生は新しい地図帳を使って早速調べていました。「エジプトがあった!!」「富士山があった!!」と、いろいろ発見していました。「調べたい!」という意欲や興味・関心を持つことができて嬉しくなりました。

 

3年生の別のクラスでは、国語の授業でした。

漢字のデジタル教材を大型モニターで映し、書き順を確かめながら学習を進めていました。理解がぐんぐん深まりそうです。みんな落ち着いて取り組むことができていました。