6年生の家庭科は、ミシンを使って座布団カバーやティッシュボックスカバーの製作に入っています。

ICTを活用して説明を確認しながら作業を進めています。

家庭科専科教員は、一斉に説明をした後、全体を見渡しながら支援にまわっていますが、子どもたちはみんな落ち着いて作業に取り組めていました。

これからも本や紙の説明を見ながら製作することはあると思いますが、タブレットを見ながら自分で作業することも多いと思います。

家庭科においても生涯にわたって必要となる基礎・基本の力を身に付けています。

自立と共生の心を育む家庭科学習です。