1年生の教室をのぞいてみました。

1人1台タブレットのルールや使い方を学習して、「検索して調べる」練習をしていました。

教室の後ろには、GIGAスクールサポーターさんが待機しています。

ヘルプが必要な子はそっと手をあげ、サポーターさんがすぐに支援に行きます。

しかし、何回か練習していくと、みんなスムーズに調べることができていました。

 

今後、1年生から6年生まで1人1台タブレット(ipad)の環境を生かして、ICTの活用が特別なことではなく「当たり前」の授業風景に変わっていくと思います。

ICTを活用すること自体が目的化してしまわないよう留意しながら、子どもたちがICTを「文房具」として自由な発想で活用できるよう環境を整え、これまでの教育実践と効果的に組み合わせながら授業をデザインしていくことが必要であると考えています。

早速ですが、明日(2月17日)、6年の校内研究授業(参観人数を制限して、各クラスで実施)で、一人一台タブレットを活用した算数授業が実施されます。