本の魅力を短い言葉やイラストで表現する「本の帯」。

児童書に巻くこの「帯」を小学生がデザインする大阪こども「本の帯創作コンクール」(大阪読書推進会、朝日新聞大阪本社主催)の今年度の入賞作が決まりました。

低・中・高学年の課題図書、自由図書の各部門に12都府県、計226校から6296点の応募があり、そのうち136点が選ばれました。本校2名が豊中市教育委員会賞を受賞しました。

 

◆大阪読書推進会のホームページをご覧ください。→こちら

2020 第16回 大阪こども「本の帯創作コンクール」受賞者が決まりました

◆朝日新聞 2020年11月10日(水)朝刊にも掲載されました。

 

本の帯づくりは、本をじっくりと読み、考え、作品にしていきます。入賞に至らなかった子どもたちにとっても、本と向き合った気持ちを表現する機会として、貴重な体験になったのではないかと思います。