千成小学校では1年に10回ほど研究授業が行われます。今年で国語の説明文の授業づくり研究も5年目になりました。

 文章を論理的に読み、教材文をモデルとして、話したり、書く力を身につけて欲しいと願っています。その根底には、「ものごと」を論理的に理解し、考え、根拠(理由)を持って意見を形成できる経験が必要です。他者との豊かな意見交流の中で子どもたちが主体的に考える授業を創ろうと、今回は5年生2組で国語で「新聞投書を読み、自分の意見を書こう」という内容でディベート形式の授業研究に挑戦しました。1学期から高学年で検討を重ねた授業に、子どもたちも活き活きと授業に参加していました。これからの未来を担う子どもたちに「読む」「書く」「話す」活動を中心としたアクティブラーニング型の学びを経験すること、そして自分たちの意見を持ち、伝えることの楽しさを経験することで、将来、社会の様々な課題に向き合い、対処しすることで、社会の一員としてしっかりと「社会参画」できる力を育んで欲しいと考えています。