11月26日(木)、3年生は、バリトン歌手として演奏活動を行うと同時に、パートナーの盲導犬ソニックくんとともに視覚障害および盲導犬への理解を広げるための講演活動も行っている声楽家の濱田直哉さんに、視覚障害のことや盲導犬のことなどをお話ししていただきました。

 
盲導犬はハーネスを付けている時がお仕事中です。その時にしてはいけないことは、
①盲導犬を見つめたり、さわったり、声をかけたりすること。
②盲導犬に食べ物や飲み物を与えること。
③叩いたり蹴ったりするなど、盲導犬が嫌がること。
です。
①などは、動物好きの人ならついついしがちな行動ですが、その行動で盲導犬の集中力が途切れてしまい、事故などを引き起こす危険性につながります。
 
生い立ちの中での辛く悲しい経験、そして、「障害者」という言葉が消え、誰もが当たり前に暮らせる社会を実現したいという夢をもって活動しているということも語ってくださいました。それは、私たちの胸に深く刻み込まれました。
 
最後に「つばさをください」を独唱していただきました。
その鍛えられた美しい歌声に、わたしたちは皆とても感動しました。
講演後、濱田さんが「わたしの話にじっと耳を傾けて聞いてくれた子どもたちが、今日のことを誰かに伝えてくれると嬉しいです」と話されていました。
濱田さん、ソニックくん、ありがとうございました。