11月5日 第八中学校で中学校生活を体験しました。

 第八中学校区では、小学校5年生が校区の第八中学校を訪問し、一日中学校での生活を体験します。

 8時45分 北丘小学校を出発。第八中学校では、出迎えてくださった校長先生のお話を聞き、準備いただいた教室へ移動しました。

 お弁当を持参しましたが、購買体験として、パンやおにぎり、飲料を注文させてもらいました。

   

 2時限目 担任の先生の授業 学習発表会作品展にかかわる話し合い「ゴノイチ族」のイメージ化

 3時限目 中学校の先生の授業 国語「オノマトペ」オノマトペだけで生活のある時間を表そうという面白い内容を教わりました。

 4時限目 中学校の先生の授業 技術「木材加工」のこぎりの使い方、ドレッサーという新たな道具の使い方を教わりました。

   

 昼休みは、生徒会の執行部のメンバーが一緒にお弁当を食べてくれました。

 また、昼休憩時には、生徒会のみなさんが「ケイドロ」を企画してくれ、一緒に遊んでくれました。

 5時限目は、中学校の先生の引率の下、中学生のみなさんが学習している様子や校内を見学しました。

 6時限目、振り返り。

 50分授業、20分休憩はない、1時間ごとの休憩は10分休憩、昼休み12時40分から13時20分。

 小学校との違いや同じところを見つけながら、後1年と半年で自分たちをいかに成長させていくのか考えていこうと約束し、帰路につきました。