ジェネシスオブエンターテインメントさんにお越しいただき、車いすダンスを見たり、体験したり、団体の方から講話を聴いたりしました。

 ダンスでは、ダンサーと車いすダンサーが息の合った演技を披露してくれました。迫力ある演技は、とても素晴らしかったです!

 講話では、「車いすでの生活を通して」という題で、お話をしてくださいました。これまで大変だったこと、周りの方々への感謝の思い、車いすダンスを通して伝えていきたいことなど、一つ一つの言葉がすごく心に残る話でした。中でも、「障害がある・なしに関わらず、人には得意・不得意なことがあります。友だちが苦手としていたり、困ったりしていた時には、助けて支え合ってほしいです。」という言葉が印象的でした。