スズメバチの巣

本校の北校舎前の木にスズメバチの巣が見つかり、業者に駆除していただきました。 

この本校で見つかった巣は小型スズメバチの巣で、大型スズメバチに襲われた後だった模様です。春先から作られ始めていた大きさ(約30㎝)とのことです。

 

※スズメバチの巣とは (「NHK for school」参照)

働きバチが、かみ砕いた木の繊維とだ液と混ぜ合わせたもので作られていて、働きバチが、いろいろな材料を持ってくるため、壁の色も変わり、しま模様ができあがるようです。外側の壁は何層にも重なり、断熱の役割を果たし、幼虫や卵を暑さや寒さから守るそうです。