今日の５・６時間目はインクルーシブ教育があり、講師でＯさんとＴさんが来てくれました。

耳が聞こえないＴさんの手話を、言語聴覚士のＯさんが言葉にして話してくれます。

二人の息はピッタリでした。

まるで漫才のコンビのようで、楽しく心地よく聞かせてもらいました☺️

また、Ｔさんの明るいキャラで１８中生もノリノリで話を聞いていました！

 

 

唇の動きでコミュニケーションをとる『読唇』にも挑戦しました。

なかなか難しくて、分からないものばかり、、、

 

 

でも、Ｔさんはほぼ聞き取れていました。すごい！

生徒会長による超難問『ゲッツーでチェンジ』はさすがに専門用語すぎて難しすぎでしたね。笑

 

休憩時間を挟み２４０人全員で大声で呼びかけました。

体育館中に響き渡る声でも、遠くからかすかに呼ばれているようにしか感じないと仰っていました。

他にクラスの半数は耳が聞こえなかったら？？など、、、

中学生が興味を持つような取り組みやワークショップをたくさんしてくれました。

みんなたくさん考えていました☺️

最後には『障がい者として見られるのではなく、一人のＴさんとして見てほしい』と言っていました。

それぞれの方で思いは違うと思うけれど、、、

Ｔさんは『自分でやりたい！』とか『自分でできるのに。。。』と感じるんだと教えてくれました。

約２時間の講演もあっという間でした。

今日の学び、感じたこと、大切にしていきましょう(*´꒳`*)

 

 

 

 

世界が平和でありますように。

最後まで読んでくれてありがとう。

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