今日は3学期始業式。新年あけて、初めての登校日でした。早朝の激しい雨にどうなることかと心配しましたが、始業式のころには青空ものぞき、安心して3学期の始まりを迎えることができました。

 

 今年は、令和2(2020)年の「子年」。十二支の始まりの「子年」には「種子の中に新しい生命がきざし始める状態」という意味があるそう。この芽を大きく育て、生徒ひとり一人の「ONLY ONEの花」を咲かせるよう「目標」をもってしっかりと過ごしてほしいと思います。「一年の計は元旦にあり」です。

 

 さて、この「目標」にかかわって、これからの未来を生きるために達成すべきSDGs(持続可能な開発目標)の話をしました。 

 これは、「人々のくらしを保障しながら、平和と地球の環境を守る――これを実現するためにどう行動するか」という具体的な目標を定めたものです。

 

 これからの時代を生きる自分自身の「ONLY ONEの目標」達成と、未来の世界がより生活しやすい場となるための目標達成を目指して、日々の生活の中でそれに向けて取り組んでいきましょう。