後期生徒会役員選挙がありました。

 前期生徒会執行部の退任のあいさつに続き、立候補者の立会演説です。

 退任のあいさつでは、前期取り組みに対する協力への感謝と、後期生徒会執行部への引き続きよりよい学校づくりにむけた期待が込められていました。

 つづいて、立会演説会。

 会長1名に対して2名の立候補者。執行部員4名に対して12名の立候補者。それぞれが3分間の時間内で、生徒会執行部に立候補した思いを、しっかりと自分の言葉で語っていました。

 共通していたのが、「より良い十二中」にしていきたいという思い。それぞれのアプローチの違いはありますが、この思いが最終目標として共通していました。

 このような思いをもって、みんなの前に立ち、それを伝えることはとても勇気が必要だったと思います。よく頑張ったと思います。

 立候補者が複数なので、投票による選挙となりますが、生徒会員でもある生徒の皆さんひとり一人が、立候補者の思いをしっかり受けとめ、十二中生みんなで「より良い十二中づくり」に取り組んでいきましょう。