昨日「アルビノ ドーナツの会」の方に来ていただき、講演会を行いました。

 「アルビノ」とは、メラニン色素が足りないために肌が白く、髪は白や褐色、金色など、見た目に特徴があらわれやすい体質で、視力低下や強い光を受けた際に眼の痛みなどが生じたり、日焼けがひどかったりと身体への影響も出やすいそうです。

 いままで見た目の特徴からアルバイトで採用されなかったり、就職活動をはじめる際にも「障害があるならば希望する仕事に就けないと思う」などの言葉をかけられたり、視力の関係で免許書取得ができなかったりと、それらの事実をなかなか受け止められなかったそうです。

 このように人との違いで、いろいろな壁にぶつかったそうですが、同じアルビノである人たちと出会ったことで、世界が広がり悩みを共有できる仲間ができて、前向きな気持ちになったそうです。そして、テレビ出演をきっかけに自然な自分を出すことを経験したともおっしゃっていました。

 人はそれぞれ違って当たり前。その違いを自然に出せること、出せるような社会であることの大切さが伝わってきました。ありがとうございました。