くす玉1組 

ステンドグラス2年

3年合唱

くす玉7組

タペストリー1年

思い出ビデオ

生徒会から くす玉割披露

ステンドグラス&タペストリー

大地讃頌&思い出ビデオ

 送る会2年生の「ステンドグラス」は仕込みが大変で係が連日残って作業をしたものでした(中央上)。1年生「タペストリー」はよく見ると何百枚のちぎった色紙を組合わせた作品です(中央下)。恒例くす玉割りでは、例年あと一つが割れない、引っ張る前に割れているなどのハプニングが常でしたが、昨年の成功に続き今年度も「お見事」に終わりました。今年のメッセージは・・・”すへきらめけ ”でした。あすへきらめけ

  くす玉割り

 生徒会執行部から3年生への贈り物は、恒例くす玉披露だ。くす玉は苦悩してきた。ある年は、くす玉が開かない。またある年は、開いたメッセージがあっち向いてほい、見えない・・・昨年度ついに工夫改善をおこない本番ではお約束の”ハプニング”はおこらず、大成功で幕を閉じた。担当者はただちにくす玉成功の秘訣をメモに残した。今年秘伝のメモが役に立つ。作成は順調そのもの。たくさんのお花を作るのも『お花紙折り機』を導入!今まで1つ2~3分かかっていた作業時間がわずか数秒に短縮された。垂れ幕の文字は、一文字一文字手書きで書いた。メッセージも工夫を凝らす。国語の時間に習った「折り句」を取り入れた。垂れ幕メッセージの頭文字をならべ、最後から読むと・・・「あすへきらめけ」となる。

 中学校を卒業され、新しいスタートラインに立たれた先輩方が人生の苦難にまけず、明日へ向かって夢を叶えられるように、願いをこめている。3年生の代表が舞台上でひもを引っ張った。割れた(写真左上)ひとつ、またひとつとくす玉が割れていく。紙吹雪と風船が舞う。順調だ!最後の一つも無事に割れた(写真左下)。やった。 ” んめいに歩んだ日々  いいっぱい努力したね  くなことばかりじゃなかったけど  みがいたから頑張れた  んかにあふれた三年間  べての思い出に  りがとう”

 恒例 48期生思い出ビデオ~仮称 3年間の足跡~ 場内が暗くなる。48期生 思い出ビデオが始まった(写真右下)。3年前の動画や写真がスクリーンに流れだすと、わぁー!おー!やだー。成長していく3年生の足跡にビデオ担当者はしてやったり。(高層・好走・構想)3年、制作日数数ヶ月をかけたかいがあった。忘れられない送る会は盛大な拍手で幕を閉じた。

 保護者の皆様へ 「仮称 3年間の足跡」は卒業式終了後、保護者の皆様に上映いたしますので、是非、最前列でご覧下さい。※卒業式は、9時10分までに、ご着席くださいませ。

明日へきらめけ 垂れ幕