めっちゃきれい2 

 イルミ撤去2  注意!斜め横断

防犯イルミの中 下校(写真1) 

防犯イルミ 撤去(写真2)   

通学路 NO!斜め横断 (写真3) 

  防犯イルミネーション 3月6日今日は「啓蟄(けいちつ)」です。啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃という意味です。春近しですね。さて、さまからご支援いただいたご寄付、資材提供をもとに12月5日(土)より点灯していた防犯イルミネーションプロジェクトが終了を迎えました。正門から南へくだる坂のフェンス沿いにネットイルミが張り巡らされ木々にはイルミがクルクルと抱きつき(写真1)、キューちゃんチューブイルミ、祝20成人式イルミが正門横に佇み、生徒達や地域の安全を照らし続けました。この間、このあたりでは不審者発生事案もなく「防犯イルミ」として、一定の役割を果たせたのではないでしょうか。イルミ撤去

 防犯イルミネーション撤去

 12月から1月にかけては、5時前後が日の入りだった。当然下校時間帯も暗くなる。たそがれどきの正門付近を防犯イルミが照らす。クラブを終え下校する生徒たちに光を灯す・・・。見慣れた光景となったが、だんだんと日も明るくなり当初予定していた通り2月28日をもって点灯を終了した。設置、撤去に参加していただいたボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。 

  イルミ撤去日記 3月4日9時より木々に巻き付いたイルミの撤去を開始した(写真2)。総勢約40名。設置の時に比べてみなさん手際が良い。台車が正門付近に運ばれた。脚立も運んだ。大きな山車のような台も組み立てられた。高い木のイルミ撤去にはこの機材はかかせない。皆さん、その道の達人の指示を待つ。その道はどこに進むかわからないがプロの方の指示に従うのが一番と吉田兼好も徒然草のなかで言っておられる。健康的なイルミ実行委員は、3万個のイルミに立ち向かう。テキパキとネットイルミをはがし畳んでいく(上写真)。木々に巻き付けられたイルミも解体された。最後正門横のキューちゃんイルミも分解された。来年も点灯してくれたら、いいね。の言葉を残しつつお昼前に作業は終了した。

 防犯イルミ実行委員長「やさしさで、子ども達を守る防犯イルミ、最後まで皆さんの優しさで輝いてくれました。今年の末に、また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。」

 イルミの先の危険 ~ 南町公園から坂を下った横断歩道&陸橋 ~

 防犯イルミの横を通って南町公園に向かう。新田方向に登下校する生徒たちは南町公園から坂を下った横断歩道とその先の青い陸橋に注意して欲しい。以下本日発行「全学年だより」から。見通しが悪く、自動車・自転車を見逃しがちです。横断歩道を渡らずに斜め横断する生徒(写真3もあり、非常に危険。横断歩道を渡る前に左右の確認を必ずしよう。自転車で通行する場合も同様でスピードの出しすぎや危険運転はくれぐれもないようにしよう。「止まってくれるだろう」は危険!

 新田校区の歩道橋。この道は車道が近く、自動車の出入りも激しい。そして一番心配なのは、道の広がりです。話に夢中になり、周りへの注意が散漫となると、前から来る自転車・歩行者に気付きません。それによりトラブルとなったケースもあります。また地域の方から心配の声も挙がっています。この場所に限らず、反対から来る人のことも考えて登下校してほしい。

通学路 斜め横断 言語道断