インドネシアから

 イギリスから  マレーシアから

ロシアから

韓国から

ロシアから

 国際理解教育です。大阪大学に通う外国の方々を講師にお招きしました。キムさん(韓国)、 アフィファさん(マレーシア)、ナタリアさん(ロシア)、 アルダナさん (インドネシア)、リアムさん(イギリス)、シモンティニさん(インド)、ダリアさん(ロシア)の7名の方々です。B棟1階と2階に次々と外国の方がやってきて国際交流の花が咲きました。インドから

 六カ国から七クラスへ 

 もう1週間が(立・建・経)った。14日の5,6限は特別な日だった。本場の方にお願いして世界の授業をしていただく。予鈴前に文化委員が校長室にゲストティチャーを迎えにきてエスコートする。国際理解の授業が始まった。みなさん笑顔が素敵で表情豊かに話される写真)。見習いたい。

 異国の通貨や食べ物、歴史や文化、生活習慣などについてのお話に生徒達の目も輝く。世界はひろい。ロシアでは-41℃の世界に驚く。マンションのベランダに女性が立つ。ここからバケツに入った沸騰したお湯を窓から投げる。シャー一瞬にして凍ったが授業は凍らない。温かい授業いっぱい教えてくれて、СПАСИБО(スパシーバ)ありがとう。

 国際交流 ~ インドについて知る(左上写真)

 インドの方が来られるぞ。みんな予習だ。1週間前インドについて下調べを行った。いよいよシモンティニさんを迎えての授業だ。生徒達はわくわくしながらこの時を待つ。それはインドの言葉から始まった。文化委員「नमस्ते(ナマステ)!」みんなの笑顔を誘い暖かい雰囲気が教室にひろがる。

 シモンティニさんは3つの言葉を話す。関西弁や東京、九州弁等をしゃべるのとは違う。ベンガル語、ヒンディー語、英語だ。実際インドでは何百もの言語があり、文化も多種多様だなんてすごいねを知る。インドのお金を生で見る。生徒達は紙幣を見つめた。そこにはガンジーの絵と17の言語で金額が載せられていた。読むのがたいへん。またインドではカレーだけを食べているんじゃない!も知った。インドを代表する人物は、マハトマガンジー、さかんなスポーツはクリケットで、バドミントンも強い。最後にベンガル語をいくつかみんなで練習して授業は締めくくられた。短い時間ではあったがテレビやネットではない、生のコミュニケーションを通じての授業・・・興味津々だった。

異文化の 笑顔が素敵 行ってみたい