メタリック バトン  ライン係  階段広告 体育大会

メタリックバトン(写真1)

ライン係 練習(写真2)

階段広告スローガン(写真3)  

 九中いたるところ体育大会あり~Rehearsal~・・ 体育大会の準備は着々と進んでいます。9月26日が予行でした。九中運動場の空は雲がもつれた状態で、意外と晴天が続く「もつれ雲」。この雲は雨の心配はいりません。さて、予行は体育大会で審判や召集、用具、会場整理係等の生徒が競技も含めて体育大会の運営に向けての最終チェックです。つまり予行は本番を成功させるためにあります。だからこそ予行を大事にする九中生は素晴らしい。予行 玉受け

 もつれ雲のもとで

 「人間(じんかん)到る処青山有り」。体育大会に向けて、「九中いたるところ体育大会の準備あり」が始まっている。つまり走るのが苦手であっても、体育大会で活躍する場はどこにでもある。体育大会は誰かの仕事で出来ている。予行は係の仕事で出来ていた。予行では、ほとんどの生徒が手を抜かず、気を抜かず走った。演技した。係の人が寄り添う。

 もつれ雲の下、団体競技はすべておこなった。もつれた戦いを繰広げる。1年「玉受け(左上写真)」は7組が220点でトップ。ムカデ競走は1,7組がほぼ同着でラインを抜けた。2年二人三脚縄跳びレースでは7組が見事な足裁きでトップ、20人リレーでは今年(身長・慎重・新調)したメタリックバトン(写真1)が光る中6組がゴールテープを切った。3年アラカルトリレーはスピーディな7組が、大縄跳びは245点の6組が首位を奪う。ただ予行での勝利が本番も同じ結果につながるとは限らない。予行の結果を踏まえ各クラス作戦を練り本番に備える。

 縁の下の支え 係&チーム加藤ジャパン&オーシャンズ親父 ~

 さて、体育大会といえば誰もが競技に注目するのは当然であるが、毎年、玄人のファンは(誰や?)帽子をかぶった係の生徒の動きとクラブ対抗リレーに注目する。先生も走るからだ。

 競技のスタートは放送係。黄色の帽子をかぶった審判係が位置につき、決勝審判や着順判定のお裁きをくだす。の帽子は召集係だ。メガホンを持ち入場門に出場選手を集め、い帽子の誘導係につなぐ。競技のインターバルにラインを引くのは帽子のライン係(写真2)。どこの誰だかわからないけれど、いつのまにか置いてくれるのが白帽子の用具係である。着順判定が終われば・白色帽子の得点係が暗躍いや活躍する。黒帽子の会場整理係が生徒席を回れば天下泰平が待つ。あなたが主役!

 教員リレーチームが出場し「めざせ優勝!」を目標にしているのがクラブ対抗リレーである。今年そこに待ったがかかった。先生だけに任せられない。運動クラブを”負かす”のは俺たちだ!ということでPTA親父チームも参戦が決定する!かかってこい!クラブの人達。加藤監督率いるリレーチームとPTA会長率いる親父チームは本気で臨み先頭でゴールを目指す。

 追伸:PTA会長率いる親父チーム、オーシャンズ12は25日現在オーシャンズ5・・・5人です。本番当日でもかまいませんので走っていただける方は教頭までお知らせください。 

青春をささげろ ~主役は俺たちだ~ スローガン(写真3