修学旅行新聞1  修学旅行新聞2  修学旅行新聞3

壁新聞 ラフティング(写真1)

壁新聞 レタスランキング(写真2)

壁新聞 長野の方言(写真3)

 テストが終わったら・・・ 

 テストが終了したら、やってくるのは行事です。1年生は服部緑地に、2年生は若狭に、3年生は白馬に行きます。そのための準備も着々と各学年ですすめています。3年生は壁に耳あり、障子に目あり・・・ではなく文化委員が壁に新聞を張って、張り巡らせよう「仲間ネット」(学年目標)の準備を着々と進めています。修学旅行壁新聞

 白馬への道 壁新聞

 壁に耳あり障子に目あり”とは、隠し事はとかく漏れやすいものだから、注意せよという戒め。 こっそり話しているつもりの密談でも、誰かが壁に耳をあてて聞いているかもしれないし、障子に穴をあけて覗き見しているかもしれないことから、隠し事を話すときは注意するべきだということである(故事ことわざ辞典より)。

 今渡り廊下前の壁には3年修学旅行が彩られている。壁に修学旅行新聞だ。修学旅行新聞には穴もあいていないし誰も壁に耳をあてていないから安心して読める(左写真)。ここには長野の情報・・・ためになる記事が(万歳・万才・満載)となっているのだ。壁新聞への道は白馬に通じている。

 犀川のラフティング(写真1)、木崎湖のデーター、長野の地形・気候(写真2)、長野のおみやげ等、修学旅行しおりの問題の答えもここにある。長野の知識があふれていた。《白馬村の米・・・長野は信濃川、木曽川、天竜川などの河川が流れています。そこから流れるきれいな水を使用して米を作っています。玄米検査時の一等米の割合は長い間全国1位だったんだって・・・》修学旅行で、田植えをするのが待ち遠しい。

 係のお仕事

 修学旅行成功への道の一つが「修学旅行は係の仕事」で出来ているだ。まずは室長。文字通り部屋の責任者である。室長は、行程の速やかな進行のために5分前行動で移動の指示をする。室長会議に出て内容を班員に伝達する。各係と協力する。班員の小かばんの持ち物の確認をする(忘れ物のないように)。就寝や起床時に、部屋の人数を確認する(誰かいなかったら大変!)。消灯する。班員は、室長の善意を無駄にしない。

 食事係は、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをはじめとして食事の配ぜん、席の確認、用意ができたら「ごはんですよ」と部屋の人を呼びにいってねなどなどがある。保健係はとにもかくにも班員の体調に気を配って欲しい。 整備係は、部屋のゴミの後始末(常に美化を心がけて)。布団やシーツ等の整頓・掃除の最高責任者ともいえる。入浴係は入浴時間を守るよう指示し、入浴後お風呂の点検、整備(シャンプーとか桶を元の位置に戻してください)をおこなってください。

  入浴係「お風呂にはシャンプー、リンス、ボディソープが備え付けられています。だからといって山盛りとると最後に入るクラスの分がなくなるかもしれません。一人ワンプッシュでお願いします!!肌が敏感な人は普段自分が使っているものを持ってきてもかまいません。」

人の善意を無駄にしない。 とあるクラス クラス目標