家庭科  理科  音楽

授業参観 家庭科(写真1)

授業参観 理科(写真2)

授業参観 音楽(写真3)

 本日は、評価に関する説明会等に多くの方に来校していただき、ありがとうございました。体育館でおこなった「評価に関する説明会」は、450席用意した椅子もほぼ満席となり(下写真)、「目標に準拠した評価について」の説明をさせていただきました。 評価方法や選抜制度が変わっても基礎学力を大切にしなければならないのは言うまでもありません。なお、当日お仕事等の都合で参加いただけなかった保護者の皆様には、生徒を通じて資料を配付いたします。

評価説明会

 授業参観 

  5限の予鈴が鳴った。千客万来。”千客万来”とはお店が繁盛している時に使う言葉なのだが、雨にもかかわらずたくさんの保護者の方に来ていただいたのだ(写真上1,2,3)。ありがたいことである。B棟中央廊下付近に今年もコンシェルジェティーチャーが立った。保護者は迷宮の入口に立つので案内が必要となる。特にB棟3F中央まで来てしまうと、B棟4Fには行けない。2年生の保護者はたいがいここで迷われる。7組の教室はどこ?4Fに行く階段がない?なぜ?私はどうしたらいい・・心配はいりません。「ここを突き当りまで行き、階段を上がってください。上がったところが7組ですが、今日の参観は体育です」緊張もせずあがる必要もなかった。体育館に行かれた。t理科室はこちら

  また、とある保護者「2年2組はどこで授業ですか?」教室に生徒がいない。ドアに張り紙が・・丁寧な張り紙がしてあった(写真右下)。張り紙を見て迷わず理科室に行かれた。そうこうしているうちに、どの学年の(老化・廊下・狼火)も人でいっぱい。保護者の皆さまの視線が学力を向上させる。

 評価に関する説明会 

 学習指導要領に基づき、目標準拠評価(絶対評価)を行っています。まず、[観点別評価]として、生徒の学習に対する「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」を評価します。「十分に満足できる」場合は[A]、「おおむね満足できる」場合は[B]、「努力を要する」場合は[C]と評価します。その際の評価資料や評価基準は、別紙に記載しています。次に【評定】として、観点別評価を総括したものを5段階で表します。生徒にとって自らの学習状況に気づき、自分を見つめ直すきっかけとなり、その後の学習や発達を促すものとなるよう願っております。ご理解のほどよろしくお願い致します。親として近づきすぎず離れすぎずがポイントです。

  学校長「・・・誰もが勝利者になるわけではありません。ただ、”この惑星には愛されるという勝ち方がある”とCMにもあるよう、九中ではいろんな生徒が切磋琢磨し、自分を成長させていきます。世の中テストだけではありません。長所を見つけ伸ばし、自分の将来を見据えてほしいと思います。」

 近づきすぎず 離れすぎず・・・できることを確実に。