春嵐  離任式  オリエンテーション

春風と友に!(写真1)

離任式「さようなら」(写真2)

オリエンテーション(写真3)

 今日は離任式。体育館はしんみりですが、お外は浮き浮き春風!春先に吹く強い風が九中に吹きました。「今日の近畿地方は、南海上の低気圧や前線の影響で、雨が降り強風に注意してください。」天気予報どおり春風がサッカーゴールネットを揺らし(写真1)満開の桜が舞い、九中を卒業される先生方の門出を祝ってくれます。九中を去られた先生方が戻ってきてくださり、全校生に”お別れの言葉”を伝えました(写真2)。

 またどこかで会えるかも知れません。その時に備えて九中生は、成長しておかなきゃ・・・と先生の言葉をしっかりと胸に刻み、NEXT STEP!九中を卒業された先生方を拍手でお見送りしました(左写真)。教室に戻ってから新入生は校舎見学です、担任の先生に引率され(写真3)九中のひとつひとつを学んでいきます。担任「ここは校長室です。あんまりお世話になることはありません」。離任式  

 国語の先生  九中は、明日も学校頑張ろうと思える学校だった。みんなにその気持ちをもらえた。君たちの存在そのものが誰かの支えになっていることをわかってほしい。自分の居場所や役割を実感できる場面がきっとくるはず。

 国語の先生  みんなと離れたくない思いでいっぱいです。旧1-6は、たくさん元気をもらえる大好きなクラスでした。新たなクラスでも、「楽しもう」という気持ちで頑張ってほしい。

 社会の先生 3年間で親友を見つけて、積極的にいろんなことに挑戦してほしい。学校には成長できる場がたくさんある。たくさん思い出をつくって「やりきった」と思える中学校生活を送ってください。

 数学の先生 日常のささいなことが思い出になっている。新2年生は、何でも頑張れてしっかりと動ける学年です。君たちに支えられた一年間でした。さらにその力を発揮してね。

 理科の先生 みんなは、いろんな人に支えられ、いろんな人を支えている。感謝して毎日を過ごしてほしい。言葉にするのは恥ずかしいかもしれないけれど、周りに伝えてほしいと思う。

 保健体育の先生 「何でも一生懸命やる」から、色々な世界が広がる。おもしろくなる。ちょっとしんどいこともあると思うけれど、精いっぱい頑張る三年間にしてほしい。さようなら。

 英語の先生 「今までに止まなかった雨ってないんやで。」不安でしんどかった時にかけてもらった言葉。そんな言葉をかけられる人になりたい。勉強も大事だけど、困っている人に優しい言葉をかけられる人になってください。

 残念ながら、お仕事の都合で離任式にはお越しになられない先生方にもまた、どこかで成長した姿をお見せできればいいですね。

さよならと言えるだけでも、幸せ。またねと言えたら、もっと幸せ。

久しぶりねと言えたら、もっともっと幸せ。 がばいばあちゃんの言葉より