朝読  朝読だ。  発表後

 朝読ポスター。(写真1)

この本の情熱を!(写真2)

この本の情熱を!発表後(写真3)

 今朝の朝読の雰囲気はいつもと違いました。朝読ポスター(写真1)のもとで、本を読んでいません!えっ、どうして?何やら班ごとに発表しています。そう、今日は自分のベストブックについて語る”私のこの本への情熱を聞いてくれ”の時間でした。朝読は、読むという受け身的行為から、聞いてくれよ皆さんと主体的な朝読に(深化・真価・臣下)していました(下写真)。私のこの本への情熱を聞いてくれ!

 新たな試み 主体的に。図書委員会は走ってないけど止まらない。2月の図書委員会は、「朝読」について3月も呼びかけを”頑張ろう”と気合いをいれた。図書委員の仕事は3月の末まである。

 さて、図書委員会を中心に「朝読」は自分たちのものになってきた。1学期に比べクラスの大半が35分には座り、クラスの大半が35分に本を読んでいるに変わってきたのだ(写真2)。これからの課題は、クラスの大半が本を楽しむだ。図書委員会はC棟4階図書館から眼下の南町公園を見下ろし、その先をも見据えていた。次なる(野望・願望・攻防)は「朝読」を通じて友達の輪を広げる。その企画がこれである。「私のこの本への情熱を聞いてくれ!」

 日程は2月27日(月)~3月2日(木)。私のベストブックを班のみんなに紹介する、”見んな”ではない。見て欲しいのだ。自分のおすすめ本について語る。目的はこう。他の人の”おすすめの本”を知ることによって、本や人とつながっていく。付録もある。他の人の前で自分のことを表現するスキルを身に付ける場となるに違いない。

 私のこの本への”情熱”を聞いてくれ!

 2月27日(月)朝読の時間に図書委員が、「今日の朝読は原稿作成です。」と呼びかけた。各自が「本について語る(原稿)」を書く。読み終えた後、お!!!この本はええ!燃えるでぇ。そんな本があるはず。今まで読んだ本を読み返すのも(ant・有り・在り)だ。再発見があったら嬉しいし。情熱を注いで書いた。3月2日(木)の朝読の時間に、書いた原稿をもとに班でそれぞれの”情熱”を発表した。自分が読んだ本をふりかえる。ここが良かったぞ!あなたも読んで。あんたも同じ世界へ行こう。他人に”わかってよ”と説明するのは、自分の中でもう一度その本を(消化・消火・唱歌)することにつながる。

 とあるクラスでとある班の男子が原稿を読んだ。~今日は、私と”坊っちゃん”という本について語りたいと思います。まず私と”坊っちゃん” との出会いは母が買ってきてくれたことでした。その時新春ドラマで”坊ちゃん”が放送され面白そうだったので読み始めました。なんと言ってもこの本の魅力は、数学科教師として松山にやってきた主人公が様々な事件に巻き込まれユーモアを交えて書かれているところです。特にみんなに読んでほしいところがあるのですが、それは、数学主任との会話です。「ハイカラ野郎のペテン師の、イカサマ師の、猫かぶりの香具師の、モモンガの、岡っ引きの、わんわん泣けば犬も同然な奴とでも云うがいい」というところです。とにかく、一言でこの本を表すと名作として語られる面白さがある本なのでぜひ、皆さんも読んで見てください!~・・・オレの情熱を語った。誰かが語り終えると拍手がおこった(写真3)。輪はつながる。

       各班で一番良かった人には図書館の雑誌の付録から好きなものを進呈します(図書委員会)。

Fulfilling of committee ~委員会活動の充実~