朝読看板  2年生  3年生

朝読特別強化週間(写真1)

朝読 2年生の様子(写真2)

朝読 3年生の様子(写真3)

朝読  ~朝読特別強化週間  

 図書委員会の目標はすべてのクラスが楽しく「朝読」です。朝読の充実はもちろんですが、全部のクラスが「朝読を習慣」にして欲しいと考えています。

 朝読を習慣に!

 アリストテレスは言う。「自分を変えるにはいい習慣を身につけること」朝読はまさにいい習慣の極みである。英語では ”habit”。 Habit is a second nature. (習慣は第二の天性なり)習慣もずっと続けているうちに、自然と身について、ついにはその人の生まれつきの性質のようになる。習慣は、後天的な行動様式であり反復して行われることで固定化される。身体的な振る舞いの他に、考え方など精神的、心理的な傾向をも含む。人の成功に影響する所が大きいため、習慣は第二の天性と言われる(参考 ウィキペデア)。図書委員会は、”第二の天性”を求め学期末に動いた。

 特別企画!朝の読書・緊急強化週間!!

 朝読は定着している。だが図書委員会の考察はこうだ。朝読書の成功段階を4つの段階に分けると、レベル1:クラスの大半が35分には座っている。レベル2:クラスの大半が35分に本を読んでいる。レベル3:クラスの大半が本を楽しんでいる。レベル4:朝の読書を通じて、友達の輪が広がっている。現状はどうだろう。先日の図書委員会で生徒が話し合った結果、大半のクラスが「1」か「2」の段階で止まっているのがわかった。中にはぎりぎり「1」レベルのクラスもある。そこで、新規まき直し※ニューディール政策である。毎年、3月に行っている朝読強化週間を前倒し19日、20日にすることにした(写真1)。さらに委員長会、風紀委員会が協力してくれる。終礼で「今日と明日が朝読強化週間なので、いつにも増して朝読を頑張りましょう!」「ひょっとして本がない?図書館で借りといてね」とお願いもした。

※ニューディール政策・・・アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトが1929年におこった世界恐慌を克服するために行った政策 

 強化週間が終わった今日21日。1年生の教室では担任の先生が小春日和のなか全体を優しく見守る(写真左上)。2年生の教室では担任の先生が気配をなくし机間巡視だ。朝読の邪魔は誰にもさせない(写真2)。3年生の教室ではドアを開けると一陣の風が吹いた。読書の風だ。クラス皆で読書の世界に浸っていた。ページをめくる風。匿名希望男子が振り向く。手には体が入れ替わる10代の男女2人の恋愛を描いている”君の名は。”。ページをめくるめく。現在中国で大ヒットしている映画”君の名は。”の原作本だ(写真3)った。読書を楽しんでいる。強化週間の効果はあった。レベルは降下しない。図書委員会は、”第二の天性”に寄り添う。

  担当の先生「朝読はまず読むところから。読書が苦手でも始めないことには次のステップに進めません。強化期間中普段よりも”朝読”に対する意識が強化されていることを実感しました。」

 Habit is a second nature.  習慣は第二の天性なり