精米店  テレビ局  野球場

 注目!精米 チェック(写真1)

注目!放送 チェック(写真2)

注目!芝生 チェック (写真3)

ドラッグストア ~明日も行きたい(期待) CUL~

 2年生の職場体験学習は、緊張感もほどよくとれ、それぞれの職場になじんできたところで最終日です。「木漏れ日の 明日も行期待 職場かな」と期待する人も残園ですが、明日からは職場の現場で肌で感じたことを学校生活に生かして欲しいと思います。

 ドラッグストア 担当者が入店する。お店の人にご挨拶すると「よく動いてくれますね。」とおっしゃっていただいた。九中生を探す、いたっ。商品の品出しをおこなっていた(右写真)。せいの!がんばっているんだなーと担当者は、胸をなでおろす。九中生は地域の方に、見守られて育っているのだ・・。 

 精米店 担当者が行った時には、生徒はお米の袋詰めの作業を行っていた(写真1)。周りには、お米の袋が何袋も積み重ねられている。1人は、大きな機械で5kg(=5000g)ずつ袋に分けていく作業で、4997g、4998g、4999gではダメで5000g以上の重さにしなければならない。1gの違いも許容しない。妥協を許さないところにプロフェッショナルを感じさせる。1gに注意して作業を行うのだ。それをクリアするともう1人が袋とじ作業にとりかかっていた。機械を使って”袋とじ”作業するのだが、まだまだ失敗もする。やはりコツというのがあるのだ。事業所の方は怒らない。生徒にわかりやすく教えてくれる。コツを教えてもらえばこっちのもの。次は成功した。仕事を成し遂げた満足感とともに出来上がった米袋が積み上がっていく。

 放送局 とある石橋のビルの一室。担当者が放送局の前に立ちドアの扉を開いた。扉の向こうには放送室がありテレビの世界がひろがっている。北摂ニュースの生放送が流れていた。二人の生徒達は見学中だった。学校では、おとなしく真面目にがんばる2人だ。やはり、放送局でも真面目だった。真剣に放送番組を見つめる。生徒の仕事は、現場に取材に行き原稿をまとめ”お茶の間”の皆さんにニュースを届けることだ。キャスター席に座りニュース原稿の基本を学ぶ(写真2)。その後、生徒達はロケに向かった。実際に生放送のキャスターを務めるためだ。いってらっしゃい

 野球場 担当者は球場入りした。別に野球をするわけではない。事業所の方にごあいさつをし、バックネット裏をくぐり抜けるとそこはグランドだった。スコアボード前外野の芝生のところに3人の九中生がいた。遠い。だが担当者を見つけると、こっちに向けて手を振ってくれた。うれしかった。生徒達は、晴天の秋空のもとのびのびと草むしりをおこなっていたのだ。気持ちよさそう(写真3)。多忙な中学校生活から解放され精神衛生上とってもいい職場だと実感する時間だった。事業所の方にも「がんばってくれてますよ、いい子たちですね。」とおっしゃっていただいた。

 体験を終えて 貴重な体験をしたことで、九中生は職業観を深めたことでしょう。お店の人は、流れるような速さで、笑顔対応する。時に神対応もされる。生徒達は、プロは違うことを実感したのではないでしょうか。3日目ともなると順応する九中生、少しはプロの顔つきになってきました。学校の授業もこの表情で受ければ学力が深まるに違いありません。

事業所のみなさま、ありがとうございました。 第九中学校2年