北部ブロック研究大会準備

 九中PTA活動&特色ある教育活動  読書アンケート

北部ブロック研究大会

鬼のサラリーマン2 

愛妻弁当 

富安陽子講演会物語が生まれる時  

 豊中市北部十一校の中学校で毎年開催しておりますPTA研究大会が22日(土)に本校でありました。11年に一度の会です。成功に向け、実行委員・PTA運営委員の方々を中心に会場準備し、猫の手も借りたかったところ、バスケ部と剣道部が手を貸してくれました(写真左上)。当日は各中学校からは多くのPTAや教育関係者の方々に来場していただき、本当にありがとうございました。

 九中紹介&読書アンケート まず最初に佐谷PTA会長から、PTA活動の取り粗み&特色ある九中教育活動を紹介した(写真中央上)。姉妹校ボレルとの交流2015続編紹介では、1年前の怒濤の1週間がスクリーンによみがえる。まいったか。続いて、西山実行委員長からは九中生読書アンケートの結果報告だ。九中生の本音を探った。

 結果まとめ ・男子生徒の約50%、女子生徒の約65%が本を読むことが「好き」「まあまあ好き」。女子のほうが読書好き(写真右上家族の読書頻度は子どもの読書習慣に大きな影響がある。家族の読書頻度が高いほど、また幼少期に親に本を読んでもらった子どもは、本を読むことが「好き」になる割合が多くなる。・学校の朝読は、読書の機会を増やす効果がある。この研究結果は、九中読書活動の参考にしよう。

 物語が生まれる時 講演には児童文学作家の富安陽子先生にお越し頂いた(写真左下)。”先生の柔和な笑顔がまぶしいねん。おだやかな語り口・・・ええなぁ。子どもは大人と違う世界で生きてんねんて。子どもは、もぐらにも、象にも、扇風機にも、マヨネーズにだってなりたいんやて?ほんまかいな。子どもは不思議な世界に生きてんなぁ。輪ゴムになりたい子までおるわ・・・”  お話にうなずく”九中体育館”だった。

 先生は、うなずく”体育館”に、自身の著作を朗読してくださった。「オニのサラリーマン」である。〈赤鬼のオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員。今日もびしっとスーツで決め、愛妻弁当を携え勇んで出勤です。閻魔大王の指示で血の池地獄の見張りにつきましたが……。〉主人公は関西弁を話すオニパパだ。柔和な笑顔とおだやかな語り口に引き込まれる。先生のお口が血の池地獄じゃないのが幸いだ。絵もまた印象に残る。素敵。えんまさまにおこられている姿(写真左下)、我が家と重なる~。愛妻弁当(写真中央下)、我が家と重ならん~。この話はただの鬼の話ではない。途中で芥川龍之介が右脳から左脳へ通勤していくのだ。詳しくは本を読めばわかる。気になる人は司書の山戸先生まで訪ねてみよう。

 作家先生ご本人自ら読み聞かせをしてくれるなんて!こんな幸せめったにこない。

輪ゴムになりたい人へ。人をたばねる人になるかも知れない 先生