セルシー

腕章

巡視

千里セルシー(写真1) 

新調した腕章(写真2)

昨年:セルシー屋上(写真3)

 おやじ巡視 おやじ巡視  

 夏休み中は、小学校での夏祭り、朝日プラザの納涼祭、パークE棟公園での地蔵盆など、校区のあちらこちらでお祭りがおこなわれ九中生も楽しませていただきました。子ども達の安心安全を見守るため、「お祭り」には九中職員が出向き巡視をおこなっています。

 さて、台風10号の行く末が心配な昨日28日に千里中央周辺を「おやじ巡視」という形で実施しました(左写真)。

 歴史ある街千里セルシー 「千里セルシー」は、知る人ぞ知る複合型商業施設である。何でも揃っている。千里セルシーがオープンしたのは1972年、万国博覧会や九中とほぼ同時に誕生した。当時から斬新的な建物のつくり(写真1)で話題となり今でも千里の人の自慢である。いつ来ても賑やかで楽しい雰囲気がある場所だ。以前は流れるプールやボーリング場もあった。覚えておられようか、5階の大部分を使用した千里中華街が出来た時には、九中職員も含め関西一円ぐらい?からは人が殺到し餃子を食べるのに1時間並んだ(10年ほど前に終了・・・)。

 セルシー中央には広場があり舞台まである。1970年代には、『パクパクコンテスト』というテレビ番組のひとつのコーナーがここで公開収録され多くの人を集めたことも記憶に新しい。教頭先生までも当時胸をときめかせ行ったそうだ。その後も数多くのLIVEがここで行われ、「AKB48」もやってきた。今でも人が集まる様々なイベントをおこなっている。

 歴史あるおやじ巡視 賑やかなところには多くの人が集まるのが世の常であるが、”夜”の常は避けたい。恐喝、暴力、性被害に遭う危険は夜間が多いからだ。悪意のある大人や、問題のある先輩が夜中に出歩く中学生を狙っている可能性が”Night”はいえない。そこで、深夜徘徊(正当な理由がなく深夜に街中をうろうろたむろする行為)はダメだよ、と子ども達を守る条例として青少年健全育成条例が制定、改正された。夜間営業(ゲームセンター、ボウリング場、カラオケボックスなど)を行う施設への立入制限で、営業者は、16歳未満の者を午後7時~翌日の午前5時まで立ち入らせてはならない。保護者も、通勤・通学その他正当な理由がある場合を除き、午後8時~翌日の午前4時まで青少年を外出させないように努めて、と定めた。

 そこで、今年は夏休み明けの日曜の晩に恒例「おやじ巡視」だ。午後7時前、生徒指導担当者を先頭に九中職員&お父さん(地区委員長は女性)が、ゲームセンターに向かう。今年新調したピンク色の腕章(写真2)を”見せ”つつお店に入った。入り口前にはドラえもんやアンパンマンなど懐かしいキャラクターが迎えてくれる。巡回をする。九中生は・・・いた。ゲームを楽しむ生徒が10名ほど。先生が「もう7時やで。はよ、お家に帰りや」「はーい」。素直に店を出て行った。中学生だけで、ゲームセンターに入れるのは7時まで。

 続いてセルシー屋上にあがる。昨年は素晴らしい夜空がひろがっていた(写真3)。以前は中高生のたまり場となり、虞犯行為がひろがりよどんでいた時代もあったそうだが、今は面影なく健全であった。しかし夜空がよどんでいた。今にも雨が降り出しそう・・・台風10号の魔の手が忍び寄るが、ここ千里に魔の手が忍び寄ることはなかった。

深夜徘徊と危険は隣り合わせ 生徒指導部