お話会2

お話会2

お話会3

絵本は伝える力いっぱい(写真1)

いわしくん(写真2)

イケメンに恋して(写真3)

お話会~ じっと見つめて

 今週1年生各クラスで、本読みの名人にお話を聴く会を持ちました。場所は図書館、今日は1年1組6組2組がお話の世界に誘われました。お話をしてくださったのは「野畑おはなしの会」のみなさんです。

 ろうそくお話の会 じっと見つめる・・・心理学的には対象に好意を持っている、好きだよを意味する。(誤解されやすいのが「睨(にら)む」であるが、これは好意を持っていない行為なので気をつけておく。)赤ちゃんは、お母さんをじっと見つめる。恋人同士も目が合うと離れない。本能なのだ、本能寺の変でも秀吉は明智光秀の動きに目が離せなかった。秀吉は光秀が好きだったのかもしれない。好きな人は視界の中に入れておきたい。本もまた同じ。

 野畑おはなしの会「このお部屋にろうそくが灯った瞬間からお話の世界に入ります。」ろうそくが灯る。薄暗くなった図書館に1年生が目を輝かせる。ろうそくのお話の世界では、匠の人達は本を持たない(左上写真)。内容が頭の中にすべて入っているのだろうか。「さるじぞう」「ガチョウおくさんのおふろ」「てんまのとらやん」・・・生徒たちは、話し手の声が頭の中で絵に変換され、ストーリーを追いかけていく。おはなし会の人達はいつもお話の最後に、タイトルを言って「お・し・ま・い」。「7月にお誕生日の人はいますか?」3人いた。前に出て来て1,2,3でふぅーと吹く!消えそうで消えない。もう一度ふぅーと吹く!まだ消えない。3回目のふぅーでようやく消えた。なるほど、これで3人の願い事がかなうかも。

 次に絵本が登場(写真1)。「うえきばちです」「うしはどこでもモー」最後は「いわしくん(写真2)」~ぼくは捕まった。買われて 焼かれて(こどもに)食べられた(結構ざんこくなお話?)。ぼくの肉は人体の一部になった。ぼくは学校へ行った。この日はプールだった。ぼく(こども)はおよいだ。(いわし)はおよいだ。いわしくんおしまい。絵本からじっと目が離れない中、ほのぼの感が残った。

 じっと見る」をテーマに 司書の先生の登場だ。司書の先生の願いは、いろんな種類の本に生徒が触れてほしい!である。そこで、今回は「じっと見る」をテーマにブックトークをおこなわれた。1年生が司書の先生をじっと見つめる。

 司書の先生「1年生の人はいっぱい物語の本を読んでくれるよね。でも、それ以外にも図書館にはいっぱい読んでほしい本があります。『ウメ モモ サクラ』見分け方を知りたいならこの本。じっと写真を見ていると見分け方がわかります。次に紹介する本は『街角図鑑』。車止め、マンホール、電柱、街角にはじっと見ていると、面白いものがいっぱいあるのがわかります。見比べたら楽しい。お店のテントも、形や色が違う。フリルがついていたりもしてかわいい。おすすめ本は『イケメン美術館』作者が中学校の修学旅行で奈良に行った。興福寺の阿修羅像をじっと見て恋した(写真3)。惚れてしまうの。なんてイケメン・・・それから仏像だけでなく絵の中や歴史の中にもイケメンを見つけていく・・。図書館には、物語(文学)だけでなく、社会科学、自然科学などいろんな本を置いています。いろんな棚を回っておもしろい本を探して見てください。夏休みにたくさんの本に出会えますように。」

夏休みにたくさんの本に出会えますように司書の先生