防災研修1  消火器 説明  消火訓練

火災受信機 説明(写真1)

消火器 説明(写真2)

消火器 実践(写真3)

 教員研修~  防災訓練 IN 九中

 期末テスト中日の28日、テストが終わって、「明日もがんばるぞ」と生徒が下校した放課後・・・先生達は生徒のいない学校で研修です。年に1回、豊中消防署員の方に来ていただいて「今年もやるの?」なのですが、人は忘れる動物です。一昨年のことは忘れても、昨年学んだことは忘れないでください。思い出してくださいと今年も、火災受信機の使い方(写真1)、緊急放送の仕方、火災発生場所から職員室への緊急連絡の仕方、消火栓のしくみ、消火器を使っての訓練(写真2)を署員の方から学びました。

 火にはまず消火器を 目には目を!歯には歯を!はアレクサンダー大王のハムラビ法典の教えであるが、火には火を!では火事は消せない。大火事になって大変だ。ここは火には消火器をである。でもっとも大切なのが初期消火に間違いない。 署員の方「初期消火は消火器を使ってください、ここで消すことができれば”ぼや”ですみます。今の消火器は、だいたい何秒ぐらいもつと思いますか?」毎年聴かれそうな質問だが、正解がなかなかでない。先生A「5分!」B「30秒!」ちかい!C「わからない!」首をふる署員のかた。「(これは昨年も聞いたぞ。)実は15秒なんです」答える署員のかた。「たった15秒しかもちませが、初期消火なら15秒あれば十分です。が、天井まで火があがれば、消火器では無理、一刻も早く逃げてください。では、実際に水消火器を使って練習しましょう(左上写真)。」

 目には目を 歯には歯を 火には消火器を体験した。使用範囲は3~6m。燃えている足下にかける(炎にかけない)自分の身長ぐらいまでなら消すことができる。実際に職員は消火訓練を経験したのだが、ここで消火訓練のABCも教えていただいた。A:当たり前のことを B:バカにせず C:ちゃんとやる 生徒指導担当者は、この言葉いただき、すばやくメモをする。職員は、真剣な表情で「火事だ!(写真3)」と叫び消火器を持ち火元に走って放水したのは当然の流れである。あっ、消せない。

 消火器で無理なら あっ、消せないなら消火栓に走る。放水は「1人でしてはいけません。かならず二人でおこなってください。ポンプのボタンを押してからホースを外さないこと。順番を間違えると、放水できません。ボタン押す→ホース伸ばす→ハンドル回す→水が出る!この順番で。消火栓は15m×2=30mほどの長さまで伸びます。放水時間は20分は使用可能です。」火事は、おおごとになる前に消すのが大事だと、今年も学んだ。

 職員「実際に火災が起こった時に、動揺せず今日訓練したことを思い出し焦らずに消火活動を行いますが、火事にはあいたくありませんね。」

A:当たり前のことを B:バカにせず C:ちゃんとやる 火災のABC