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 貯めた 一円玉(写真1)

 立てた  一円玉 (写真2)

広げた 一円玉(写真3)

緑の羽根募金 会計委員から~緑の羽根募金~ 

 今日からの中間テストは自分のためにおこないますが、緑の羽根募金はなんのため?誰のためにあるのでしょうか?5月20日の終礼で会計委員から緑の羽根募金についてのお知らせと協力のお願いがありました(写真左)。「来週一週間募金の期間になります。九中の緑化にもなりますのでご協力お願いします」。 

 緑の羽根募金とは きれいな空気、おいしい水、心身の癒し、地球温暖化の防止など、森林はわたしたちの豊かな生活を支え、多くの恵みを与えてくれます。しかし、いま国内では手入れ不足等によって森林が本来のはたらきを発揮できていません。また、砂漠化等による地球的規模の森林の減少・劣化もいまなお続いています。そのため、森林を整備したり緑を増やすことを農山村の人々や専門家に任せておくだけでなく、一人一人が森林や緑を自分たちの共通財産と考え、それぞれの立場で、可能な方法で、森づくりへ参加することが期待されています。(国土緑化推進機構HPより)

 大阪では昭和27年に始まり、豊かな緑と水に恵まれた社会づくりに貢献してきました。集めた募金の一部は、九中の緑化活動にも使われます。緑が多い九中はちょっと自慢ですが、もっともっと緑のある学校にしていきましょう。

 某クラスの緑のはね 一円玉募金 20日のとあるクラス、終礼の時間だった。会計委員が教卓の前に立ち「緑の羽根」と「募金お願いお知らせ」プリントを配った。「よろしくお願いします」。しっかりとした口調が固い、「よろぴく」なんて言わない。さすが会計委員である。会計委員は月曜日の朝から袋を持ち、募金を呼びかけた。月、火、水・・・賛同した生徒が、一円玉を入れたり5円やら10円を袋に投入した。MAX50円玉なんかもあったりした。あれよあれよと・・・会計委員が持つ封筒へコインが吸い込まれていく。

 木曜の朝、一円玉がたっぷり入ったジップの袋を持って来てくれた生徒が現れた(写真1)。うぉー。コツコツ一円玉貯金をしていたそうだ。700枚ぐらいはあるらしい。それを見たクラスメートはびっくりしたが、一円玉なら私にもあるぞ!と協力者の和が広がった。同じように次の日にも一円玉貯金をしていた人が持ってきてくれたのだ。担任は思う。長い年数をかけ集めて貯めた一円玉を、もらってもいいのだろうか…と考えながらもいただいた。誰かの役に立つならという気持ちを大切にしたいと思ったからだ。誰かの役に立ちたいという気持ちが、クラスにひろがるのは嬉しい。

 その様子がクラスに広がった。端数が0になるようぴったり出してくれるなど、募金活動にみどりのはね2協力する人が増えたのだ。では、いったい一円玉はいくら集まったのか?最終日に数えた。まず立てて見た(写真2)。1円玉だけで1290枚!すごいやんか、確認のため今度は広げて見た、机いっぱいに一円玉が並ぶ(写真3)。圧倒的光景!並んだ、並んだ一円玉の迫力!並べた方が価値があるように感じるのは気のせいだろうか?数えて見るとやはり一円玉だけで1290枚あった。立てても広げても当たり前だが、金額は変わらない。ふだん一円玉は財布のなかでも気にもとめられない。造幣局では一円玉を1枚作るのに原価1枚2円かかって一円玉は作れば作るほど赤字になるのだけれど、一円玉がないと消費税が8%なので世の中は回らない。優しい思いは一円玉だろうと10円玉だろうと金額に換算できない。プライスレスで世の中を巡る。

募金 ご協力ありがとうございました。 会計委員会