3月10日 送る会(後編) ~ありがとう。3年生~
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これぞ九中送る会
全学年が揃うのも今日が最後、送る会の前に2月の全校朝礼で表彰できなかった賞を全学年で祝福しました(写真左下)。さて、送る会1年生タペストリー【無限大】はよく見ると、何枚、何十枚、何百枚・・のちぎった色紙を組合わせた作品です(写真上3枚)。2年生のステンドグラス【学校風景】は、クラスにあげる前の仕込みが大変で、黒い紙を切って枠を取る作業を文化委員と図案係が連日残って作業をしたものでした。カラーセロファン切ってはまた切って、シワにならないよう丁寧に仕上げているのです(写真中段3枚)。恒例くす玉割りではハプニング、事件は現場で起こるがありましたが、それも楽しい思い出です(写真中央下)。今年のメッセージは・・・子ども時代の自分にさよならをする 未来と過去を感じながら 私はまだ始まったばかり。
1、2年生から「今日は楽しんでいただけましたか?滞りなく会を進められて良かったと思います。これから3年生の先輩方はそれぞれの道に進まれると思います。失敗したり壁にぶつかったりすることもあるかもしれませんが、そういう辛いときには今までの経験を振り返ってみて下さい。先輩方の経験がきっとこれからの力になるはずです。私たち1,2年生も先輩方との思い出を大切に先輩方のように立派に頑張っていきたいと思います。」
3年生から「毎年私たちが先輩を送って来きましたが、とうとう送られる側になってしまい、3年生全員が中学校生活は早かったと感じています。出し物はどれも練習を長くしたと思います。盛り上がるのが好きな3年にとってダンス、吹奏楽の演奏はとても気持ちが伝わるものでした。また、このタペストリーやステンドグラスは私たちも作ることを経験しましたが、とても長い作成時間だったと思います。ありがとう。」
未来と過去を感じながら 私はまだ始まったばかり 垂れ幕
