朝読3  朝読1  朝読2

憲法追加(写真1)

今朝8時38分(写真2)

本の世界に踏み込む(写真3)

 図書委員会 ~ 朝読とチャイム着席   

 後期の生徒会のスローガンは「みんなが過ごしやすい九中への第一歩!」です。図書委員会では、朝読を真に定着させていくことが、みんながすごしやすい九中への一歩につながると考えました。朝読は、現在ほとんどのクラスで定着していますが、3年生はこの時期、自分の進路のことで頭がいっぱいです。朝も余裕がなくなり30分に息を切らせ校門を通過、教室に入るとはぁ、はぁ・・・と朝読の時間に余裕がない人もみかけます。

 チャイム着席徹底週間(3年)!  いきなりだが、なぞなぞである。切っても切っても切れないものってなぁんだ?答えは「トランプ」だと多くの人は答えるだろう。なるほど一本!正解だ。いくらシャッフルしてもトランプは切れない。「空気」という答えも有効だ。切っても切っても、空を切ってしまうから・・そこに朝読とチャイム着席という答えも名前をつけて保存してください。

 朝読とチャイム着席も「切っても切っても切れない」関係にあるのだ。離れ離れにできない!断つことのできない浅からぬ縁がある。宿命的な出会いだ。表裏一体の関係とも言えるのが朝読とチャイム着席である。実は先週から、3年生で委員長と風紀委員会がコラボしチャイム着席徹底週間が始まった、クラス憲法がひとつ増えた(写真1)。35分にチャイム着席ができていないと、委員長が持つ笛が鳴る。ぴーーーー。生徒達は耳をふさいで席につき、先生がくるのを待つ。教科書をひろげ予習するものも現れた。クラスによっては、笛を鳴らす必要のないところもある。どのクラスも意識は高い。チャイムと同時に授業が始まれば、九中の学力向上につながるのは間違いない。今朝のとあるクラスでは、8時35分にチャイムが鳴った。皆自然と席につく。本を広げる(写真2)本の世界に踏み込む(写真3)・・・・朝読は、チャイム着席から。

 図書委員会の野望(左上写真) 全てのクラスが真の朝読へ!図書委員会においても真の朝読を定着させるためには、情報発信の充実が不可欠だ。図書委員会の野望は・・・・次回に続く(12月3日HP)の続きである。図書委員会では、日ごろから教師と生徒が寄り添いながら、より多くの生徒に本を好きになってもらう図書委員活動を目指している。生徒がやらされる委員会から生徒と先生が考える委員会になっていくことが「生徒の主体的な力を引き出す教育活動」と考えるからだ。

 朝読や図書館の利用・どうしたら本を好きになるかなどの課題について、後期の図書委員は考えた。生徒6~8人に一人の先生が担当し討議するのだ。今回の委員会のテーマは「朝の読書をみんなでしていくには」である。図書委員長の生徒の司会で、先生からの連絡事項、そして討議の時間に突入。討議の班は1年生から3年生の全ての学年の生徒がはいる。3年生は上級生として1年生や2年生が話しやすい雰囲気をつくっていく。朝の読書を巡る様々な課題が生徒の口からでてきた。「まず、35分ぎりぎりに来る生徒が多い」「読書の呼びかけの放送を2分ごとに流す」「うちのクラスは本を読んでいる人が少ない。勉強してる人もいる。」「読まない人にペナルティや苦痛を与える。」「それは、ダメだろ。そんなんしたら、本嫌いになるわ。本を読む楽しさを経験するのも目的の一つなのだから。」と先生がフォローする。「他学年の図書委員が、朝読を呼びかけにまわったらどう?」そりゃ、いいアイデアやん、他の生徒から拍手があがる。朝の時間については、生徒全体議会で他の委員とも協力しようとなった。図書委員会はさらなる高みを目指す。 

Fulfilling of reading books in the morning. ~朝読の充実~