小中交流会2  小中交流会1  小中交流会3

算数から数学へ。(写真1)

日本語から英語へ。(写真2)

牛乳からバターへ。(写真3)

  小中交流会4九中校区は、ひとつ    

 中学生活ではクラブも楽しみですが、本当に楽しんで欲しいのは授業です。今回は、「中学校の音楽の授業って??」「音楽を楽しもう!」「美術を楽しもう!」「加工食品を作ろう!」「漢字のクイズとゲーム!グループ対抗です!」「確率を考えよう!(写真1)」「レッツ・エンジョイ・イングリッシュ!(写真2)」など10講座をご用意しました。

 ハローハロー 音楽を楽しもう!・・・校長先生がピアノの前に立つ。最初に「ハローハロー」を合唱する。初めて聞く歌ではあるが、中学校に入って習う曲なので、予習も兼ねている。短い12小節だけだったが、児童達は飲み込みがはやい。新田南小の6年生が練習している「Wish~夢を信じて」も歌った。息の仕方に注目だ!息を十分使って、大きな口をあけて、お腹から歌おう!元気に歌い、最後は、きれいに美しく、皆で ハーモニーを感じることができた(写真左上)。

 中学校の音楽の授業って??・・・中学校では3年生を対象にバンドの授業をしている。今回6年生には、お腹にはまかないがバンド体験をしてもらった。曲は「翼をください」。中学校の教科書にも載っているが、小学校の教科書にも登場する有名な曲である。みんなでまずは歌ってみた。児童の声はうーん、いい歌声だ。今回は、ゲストの先輩が二人参加してくれた。吹奏楽部のコントラバス奏者とドラマーである。いつも歌っている曲も伴奏次第で、楽器次第で雰囲気ががらっと変わるのを知ってもらうためだ。コントラバスってどんな音だろう?ドラムってなんなん?机がドラム代わりだ。たこ焼き焼きそばのリズムに合わせて、机を叩く。ドンドン!慣れてきたら、先生がたたくドラムに合わせてみろ。どれみふぁドン!いけるぞ児童たち。

 「実際に叩いてみたい人はいる?」手が挙がらん!小学校の先生の手があがり演奏された。「めちゃ楽しいで」とほかの児童に勧めてみる。何人かが実際にドラムを叩いてくれた。気分爽快!ラストはコントラバスとドラムとピアノに合わせて、「翼をください」の大合唱♪。

 バターをつくろう!・・・児童達は、バターを作ろうと言う提案に、ほんまにできるの?と疑心暗鬼だった。まずは、ウォーミングアップ!みんな知ってる?バタークイズ!Q1:バターひと箱に牛乳はどれくらい使われている?「4リットル」ピンポーン!今年の6年生なかなやるな。Q2:バターの色は何の色でしょう。この問題は結構むずい。児童「北海道のバターは黄色が濃いって聞いたことが…」これはすごい、正解!!北海道の牛は青草をよく食べる。青草をよく食べた牛の牛乳から作ったバターは黄色が濃いのだ。答えは『牛の食べたえさの色』なるほど。場も和んだところでいよいよバター作りの開始である。

 作り方はいたって簡単。瓶の中に牛乳と生クリームを入れ、とにかく振る!振る!振る!そんなんでできるのかと疑う6年生。班を作り5人で協力して振る!振る!振る!ちなみに1番にできた班には試食用のクラッカーが多くGETできるのだ。みな真剣だ。精一杯の力で振る!振る!振る!振り続ける。初めはシャバシャバと音を立てていた瓶の中身が次第に動かなくなっていく。それでもなお振り続けるとあら不思議!水分と塊に分かれた。この塊がバターである。

 約10分後、「できたー!」マーガリンじゃないぞ。This is バターだ。塩を少し入れ、クラッカーにつけて食べてみる。「おいしい!」の笑顔に担当教師も破顔一笑。なかなかバターが現れず、失敗?と焦っていたのだが出来てよかった、よかった。6年生の皆さん、4月にまた会おう。バターのことは忘れても先生のことは忘れないでね・・・。

小春日や 新九(旧)交わる 良き出会い 千里 九