45番でビンゴ!  たこやきパーティー  たこせん

45番でビンゴ!(写真1)

たこ焼き器 稼働(写真2)

アンパンマン たこせん(写真3)

 たこやき じゃんけーん! ~ たこやき パーティ~     

 毎年年の瀬に「たこやきパーティー」をサークルひこうきぐもが主催しておこなっています。今年は、11月29日(日)に行いました。「いつまでもつながり続けたい」という思いから、老いも若きも卒業生も、いま九中の先生・もと九中の先生、また校区小学校の保護者の方々なども来てくださり総勢100名ほどが参加、交流を深めジャンケン大会(左写真)や、ビンゴゲーム(写真1)で盛り上がりました。

 第23回?たこ焼きパーティー ・ 今年でたぶん第23回目ぐらいでしょ!という息のながーーーーーい「サークル ひこうきぐも」の活動である。開始10時半前に続々参加者が調理室をめざし集まってくる。参加者がA棟渡り廊下を渡ると、ようこそと誘(いざな)うべくこなもんの匂いも漂っている。もちろん大阪が世界に誇るたこ焼きの香りだった。はやく、たこ焼き食べたーい!調理室では職員がたこ焼きの試し焼きの真っ最中だった。昨年同窓会に寄贈していただいたたこ焼き器2台が、今回も大活躍していた。で、たこやきの材料もふんだんにご用意。たこ、チーズ、ソーセージ、ねぎ、天かす、紅しょうが・・・だが、試し焼きには試練が待っていた。

  試練を乗り越えて 開店前の調理室・・・たこ焼き器に点火、火力は強い。OKだ。鉄板を十分に熱した後、油をひく。たこ焼き粉をすべてのたこ焼きホールに入れていく。鉄板が粉で埋まりたこ焼き湖だ。たこ焼き粉が、湖に氷が張るように周囲から固まり始める。まだだ。たこ焼きをひっくり返す道具の千枚通しが、手ぐすねを引いて待つ。いい匂いが立ちこめてきた。いまだ。周囲が固まり真ん中とろっのタイミングで、千枚通しを穴の端に突き刺し一気にひっくり返す!たこ焼き粉はくるっと半回転し円形の球体になるはず。ぐしゃ、千枚通しは空を切り、ぐしゃぐしゃ。焦げた粉がむなしい。失敗だ。鉄板に油が馴染んでいないのが原因だったが、これは織り込み済みである。焦げた粉は・・・さようなら。油が馴染むまで数回素焼きし、失敗を繰り返す。

 ものづくりは頭じゃない。とにかく手を動かすことだ。手だ。ものを作ると壁にぶつかる。頭で計算しても答えは出ない。試行錯誤を繰り返してこそ見えてくるものが必ずある。思いのないところに技術の進歩はない。失敗は無駄にはならないぞ、失敗に思えてもそれは次の糧(かて)になるのだ!「下町ロケット」の社長さんの言葉を思い出す担当者。たこ焼き担当者はめげない。油が馴染むまで素焼きを繰り返した。もう、大丈夫というタイミングで具材を投入する。タコにショウガにネギ、天かすも。素焼きで大丈夫だったにもかかわらず、なんだ、これはもんじゃ焼きか!焦げた粉と具材が混ざっただけに終わった。原因を究明する。火力が強過ぎるのか、熱が全体に回っていないのか、粉が溶けていないのか?微調整を終え、たこ焼き作りを再開した。たこ焼き湖が出来る。具材を投入し、待つこと数分、まだだ急ぐな、ろくなことがないぞ。辛抱が大事や。いまだ。千枚通しは押し込むと確かな手応え、空を切ることなく、一回転した。次の段階は千枚通しを使い何回も回す。おおおお!きつね色の完全なる球体に変化していった。試練は乗り越えた(写真2)。アンパンマンたこせんも美味しかった(写真3)。

 サークルひこうきぐも代表 「ひこうきぐもは始まってから、25周年を迎えました。卒業後の居場所づくりや中学校を卒業してからも繋がっていきたいという思いで活動しています。サークルの活動としては、現役の中学生や卒業したばかりの仲間も参加してくれる機会を設け、1泊2日のキャンプで羽衣や大阪国際ユースホステルに行ったり、秋には遠足を開催しているので、行事のお知らせなどを希望される方は連絡先を教えいただけたら告知させて頂きます。」

こなもんの匂いに誘われて