審判  召集  誘導

審判係(写真1)

召集係(写真2)

誘導係。(写真3)

予行青空第46回体育大会予行 ~Rehearsal  

 9月30日の予行。九中運動場上空は天高く、雲一つない青空がひろがっていました(左写真)。本番にとっといて欲しいぐらいの天晴れでした。

 さて、予行とは、体育大会で審判や召集・用具・会場整理係等の生徒が競技も含め体育大会の運営に向け最終チェックをおこなう場です。

 予行では プログラム1番ラジオ体操で予行の幕があがった。予行では、ほとんどの生徒は手を抜かない。気を抜かない。 団体競技も頑張った。今日の結果を明日にいかす。いや明後日にいかす。係も動く。今日のもたもたは明日の、いや明後日のてきぱきにつながる。不備を改良し当日を迎えるのだ。さて、九中体育大会ファンのみなさん。体育大会といえば誰もが競技に注目するのがふつうだが、ここは帽子をかぶった係の生徒の動きに注目して欲しい。

 体育大会は係の仕事でできている  競技のスタートは放送係。黄色の帽子をかぶった審判係が位置につき、決勝審判や着順判定には、式守伊之助のごときお裁きをくだす(写真1)。の帽子は召集係だ。メガホンを持ち入場門に出場選手を集める。選手誘導はい帽子の誘導係。競技のインターバルにラインを引くのは帽子のライン係。いつのまにか物を置いてくれているのが白帽子の用具係である。着順判定が終われば・白色帽子の得点係が活躍する。黒帽子の会場整理係が生徒席を回れば天下太平が待つ。

 ところで、体育大会は審判も誘導や放送も用具等もすべての係が重要である。どの係が抜けおちても体育大会は成功しない。係の先生は、もちろん自分とこの係が一番重要だと自負している。当然だ。まかしとかんかいぐらいの意識を持たねば、いい仕事はできないもの。世界は誰かの仕事でできているが、九中体育大会は係の仕事でできているのだから。そこで誘導係である。「うーん。こんなこと言ったら他の係に叱られるかもしれないけど、進行にあたって重要なポジションは誘導なのです。はい。」

 誘導係 中学校における体育大会では、競技の入退場練習は皆無に等しい。この入退場をどれだけ少ない時間でこなすか、もたもたせずにおこなえるかが、体育大会進行の鍵となるのだ。そこで登場した役割が誘導係である。召集係りの人たち(写真2)によって、選手は入場門に集合してくるのだが運動場のどのあたりに集まればいいかわかっていない。残り物には福が残るが、行く場所がわからなければ不安が残る。あそこらへん?いやこっちかな。これでは、競技に集中できない。

 もし、どこに行けば良いのか自信を持って案内してくれる人がそばにいれば、心強いのはあきらか。季節も秋だ。誘導係は大会の水先案内人。選手は、落ち着き場所を与えられ競技に専念できる。入場門を見て欲しい。青い帽子をかぶり、「入場します!」と自信を持って笛の合図をだして選手をスタート地点まで連れて行く(写真3)。競技が終了したら、あわてず騒がず退場門へ選手を引っ張る。誘導係の動きで進行時間も短縮されていく。こうして進行をスムーズにするのが誘導係である。 

予行という名の本番 体育大会総務